平成15年10月7日 |
すっきりとした軽やかな味わい、ほのかに香る 本格そば焼酎「 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、本格そば焼酎「 今回新発売する本格そば焼酎「玄庵」は、軽く爽やかな口当たりを醸し出す“減圧蒸溜”と、瑞々しいそばの香りを引き出す“常圧蒸溜”といった、異なる蒸溜方法(*)によってつくられたタイプの違うそば焼酎を絶妙に調和させることで、香り高くすっきりとした軽やかな味わいを実現した乙類焼酎(本格焼酎)です。お湯割り、水割り、オンザロック、そば湯割り等、お好みに応じた飲み方でお楽しみいただけます。 乙類焼酎(本格焼酎)市場は、バラエティに富む原料ごとの個性、価格の手頃感や親しみやすさ等が人気を集め、九州を中心とする西日本中心の消費から全国区へと消費が広がっています。出荷数量についても平成11年から14年まで4年連続で最高値を更新しており(国税庁調べ、国産乙類焼酎課税出荷数量)、本年1〜6月でも前年同期比112%(同)と、好調を持続しています。 *)“減圧蒸溜”とは、蒸溜釜内の圧力を下げた状態で蒸溜する方法で、40〜60℃といった低い温度でもろみが沸点に達することから、もろみの持つ軽快な成分を中心とした蒸溜を行うため、まるみのある口当たりの軽いタイプの焼酎をつくりだします。一方の“常圧蒸溜”は、通常の沸点(90〜100℃)での蒸溜となり、もろみの様々な成分を充分に引き出し、奥深い芳醇な焼酎を生みだします。 |
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