平成15年10月2日

『アサヒカクテルパートナー 冬の限定缶スノーボール』新発売 年末に向け拡大するカクテル需要に対応し、 季節感溢れるオリジナルフレーバーを展開

アサヒビール株式会社

アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 池田弘一）は、低アルコール飲料の中核ブランド『アサヒカクテルパートナー』の冬の限定商品を１１月２６日（水）に全国で新発売します。 　今回発売する限定商品は、『アサヒカクテルパートナー 冬の限定缶スノーボール』で、２００４年２月末までの冬季限定製造となります。缶５００ｍｌと缶３５０ｍｌでの容器展開で、希望小売価格（消費税別）は缶５００ｍｌが１９０円、缶３５０ｍｌが１４０円です。 　『アサヒカクテルパートナー』は、１９９７年に協和発酵工業（株）から発売され、“缶入りカクテル”の代表的なブランドとして親しまれてきました。昨年９月から事業買収を機にアサヒビール（株）が販売を開始し、通年商品のラインアップは、「スクリュードライバー」「ソルティードッグ」「ジントニック」「モスコーミュール」「カシスオレンジ」「ライチグレープフルーツ」「トムコリンズ」の７品種となっています。 　アサヒビール（株）は、『アサヒカクテルパートナー』をお客様にとって身近で満足感の高いブランドとすることを目指し、常に新鮮さを提供し続けるマーケティングを展開してきました。本年は通年商品に加え、夏を想起させるフルーツを使用したトロピカルテイストの夏季限定商品を発売し、９月からはパッケージや味わいを刷新し、お客様から大きな反響を頂戴しています。 　１〜８月の『アサヒカクテルパートナー』の売上箱数は前年実績の約４倍となる３４２万箱（１箱：２５０ｍｌ×２４本）と大幅な増加を果たし、低アルコール飲料市場の上位ブランドに躍進しています。 　今回の季節限定商品の展開は、カクテルの飲用機会が増加する冬場にブランドの話題性を高め、更なるブランド認知拡大を目指していきます。 　新商品『アサヒカクテルパートナー 冬の限定缶スノーボール』は、カクテルパートナーのコンセプトである“飲みやすく、爽やかな味わい”を基本とし、冬の季節感を感じるネーミングとオリジナリティー溢れる味わいを目指しました。 　ウオッカをベースにレモン果汁とライム果汁をミックスし、バニラテイストに仕上げたオリジナルカクテルで、バニラの甘さと柑橘果汁のすっきりした後味が楽しめるオリジナリティー溢れる味わいとなっています。 　パッケージは、既存ブランドのデザインを踏襲しながらも、冬の季節感を訴求するため、雪の結晶のイラストをちりばめました。また、９月に刷新したパッケージと同様、中味の味わいをストレートに表現するために写真画像のリアルな表現が可能なラミネート缶を採用しました。 　アサヒビール（株）は、『アサヒカクテルパートナー』ブランドの強化・育成を通じて、近年飲用機会が確実に向上している缶入りカクテルの需要拡大を推進するとともに、ますます多様化するお客様の嗜好に対してオリジナリティー溢れるご提案をしていきます。

【　『カクテルパートナー』商品概要　】 商品名 『アサヒカクテルパートナー 冬の限定缶スノーボール』 アルコール分 ５% 果汁分 ２．４% 容器品種 缶５００ｍｌ、缶３５０ｍｌの２品種 発売期間 ２００３年１１月２６日（水）〜２００４年２月末予定 発売地域 全国 希望小売価格 缶５００ｍｌ：１９０円（消費税別） 缶３５０ｍｌ：１４０円（消費税別） 製造 アサヒ協和酒類製造（株）

＊ 希望小売価格は消費税別です。 また単なる参考価格であり、小売価格を拘束するものではありません。

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