平成15年7月25日 |
『アサヒカクテルパートナー』
更なる躍進を目指し、 9月に既存商品刷新と新フレーバーを投入 上半期売上箱数が前年比4.6倍に増加し、 低アルコール飲料市場上位ブランドに躍進 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、低アルコール飲料の中核ブランドと位置づける『アサヒカクテルパートナー』の既存商品の刷新と新フレーバーの投入を9月3日(水)から行います。
『カクテルパートナー』は、1997年に協和発酵工業(株)から発売され、“缶入りカクテル”の代表的なブランドとして親しまれてきました。昨年9月から事業買収を機にアサヒビール(株)が販売を開始し、通年商品のラインアップは「スクリュードライバー」「ソルティードッグ」「ジントニック」「モスコーミュール」「カシスオレンジ」「ライチソーダ」「ライチグレープフルーツ」の7品種となっており、これに加え現在、夏を想起させるフルーツを使用したトロピカルテイストの「ハワイアンビューティ」「カリビアンブリーズ」「モヒートレモン」3品種を夏季限定で発売しています。 アサヒビール(株)は、『カクテルパートナー』の更なる躍進を目指し、今回新たに商品名に“アサヒ”を冠し、『アサヒカクテルパートナー』とし、既存商品の中味やパッケージを刷新します。 パッケージは、コーポレートマークの「Asahi」とともに、缶体中央部に「COCKTAIL PARTNER」のブランドロゴを堂々と配し、夏季限定商品で採用した写真画質の再現が可能なラミネート缶を採用し、グラスと果物と氷のリアルな描写でカクテルのおいしさをストレートに伝えるパッケージとします。 既存商品の刷新とともに、低アルコール飲用者の中でチューハイ同様非常に人気の高いカクテルの「トムコリンズ」2品種(缶500ml、缶350ml)を新アイテムとして投入します。 アサヒビール(株)は、『アサヒカクテルパートナー』を低アルコール飲料の中核ブランドと位置づけ、低アルコール市場において確固たる地位を確立していきます。 |
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