平成15年7月18日 |
「道頓堀かに道楽本店」ネオン広告塔のデザインを 「アサヒスーパードライ がんばれ!阪神タイガース」に変更 優勝マジックカウントダウンボードも設置 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、大阪市中央区道頓堀のかに道楽本店様(本社 大阪、社長 今津文雄)にある当社ネオン広告塔(大阪市中央区道頓堀1-6-8)のデザインである「アサヒスーパードライ」缶を「アサヒスーパードライ がんばれ!阪神タイガース」缶に変更するとともに、同デザイン横に優勝マジックカウントダウンボードを設置します。 新しいデザインならびにカウントダウンボードの完成予定は7月31日(木)で、阪神タイガースがセントラル・リーグで優勝した場合にはカウントダウンボードに「祝優勝」の文字を入れ、日本シリーズ終了後まで同デザインを継続します。 本ネオン広告塔は、昭和46年に道頓堀かに道楽本店様の屋上に設置されて以来、アサヒビール(株)の広告塔として大阪を代表する道頓堀の名所のひとつとなっています。 現在6代目となるデザインは、総面積423.12uと道頓堀の看板群の中で最大であり、北面と西面にて氷の中で冷えている「アサヒスーパードライ缶350ml」の溢れる存在感を表現したものとなっています。今回はそのうちの北面(サイズは、幅14.85m×高さ16.4m)を「アサヒスーパードライ がんばれ!阪神タイガース缶350ml」にデザイン変更するとともに、優勝マジックのカウントダウンボードを設置します。 本ネオン広告塔のデザインには、従来アサヒビール(株)のロゴマークや商品を使用しており、今回のような阪神タイガース応援ビールのデザインやボードの設置は初めてのこととなります。 阪神タイガースは7月8日にセントラル・リーグ史上最速記録で優勝マジックを点灯させ、27年ぶりに前半戦を首位で折り返しました。「アサヒスーパードライ がんばれ!阪神タイガース」の売上箱数も阪神タイガースの優勝マジック点灯2日後に前回優勝した1985年の過去最高記録を更新するなどタイガースの快進撃とともに大変大きなご支持をいただいています。 アサヒビール(株)では、今回のデザイン変更と優勝マジックのカウントダウンボードの設置により、売上箱数日本一のアサヒビールへのご支持を拡大していく一方で阪神タイガースの日本一ならびに関西地区全体の活性化に貢献したいと考えています。 |