平成15年6月5日 |
シングルモルトウイスキーのラインアップを拡充 「ベン・ネヴィスシングルモルト10年」「ブナハーブン12年」「タムデュー」 シングルモルトスコッチ3商品の販売を開始 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、シングルモルト・スコッチウイスキー3商品「ベン・ネヴィス
シングルモルト10年」「ブナハーブン12年」「タムデュー」を、6月25日(水)より全国で発売します。 イギリス北部のスコットランド地方には、およそ110ヵ所程度のモルトウイスキー蒸溜所があるといわれています。それぞれの歴史と伝統をもった蒸溜所が特色あるモルトウイスキーをつくっており、その品質の高さは世界中に認められるものとなっています。モルトウイスキーの大半は、グレーンウイスキーとブレンドされ“ブレンデッドウイスキー”として消費されますが、一方でモルトウイスキー本来の風味を楽しむことのできるシングルモルトウイスキー※ としても販売されており、近年、日本市場でも人気が高まってきています。 アサヒビール(株)は現在、ニッカウヰスキー(株)余市蒸溜所、仙台宮城峡蒸溜所、スコットランド・オークニー島のハイランドパーク蒸溜所、スコットランド・ハイランド地方のグレンゴイン蒸溜所の、日英合わせて4蒸溜所のシングルモルトウイスキーを扱っています。今回、スコットランドの代表的なウイスキー産地であるハイランド地区(「ベン・ネヴィス」)、アイラ島(「ブナハーブン」)、スペイサイド地区(「タムデュー」)の、個性あふれるシングルモルトウイスキーの取り扱いを開始することで、合計7蒸溜所のシングルモルトをラインアップすることとなります。 それぞれのウイスキーの商品概要は以下のとおりです。 |
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