平成15年5月9日 |
発泡酒『アサヒ本生 アクアブルー』新発売 『アサヒ本生』のDNAと海藻エキスが “おいしい”糖質50%オフ を実現 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、発泡酒の主力ブランド『アサヒ本生』からの新しいご提案として、発泡酒新商品『アサヒ本生
アクアブルー』2品種(缶500ml、缶350ml)を7月16日(水)から全国で新発売します。 『アサヒ本生 アクアブルー』は、『アサヒ本生』で使用している海洋深層水や大麦エキスなどの原材料を醸造工程で最適な量使用し、それに加え新たに“海藻エキス(*)”を使用することで実現した“おいしい”糖質50%オフ(5訂日本食品標準成分表による)の発泡酒です。 *海藻エキス:厳選された海藻から抽出したミネラルなどの旨味成分を含んだエキス。 近年、ライフスタイルの拡がりや社会構造の変化などにより、お客様の価値観がますます多様化しています。とりわけ「健康」に関心を持つお客様が年々増えており、アサヒビール(株)が実施した消費者調査によると、ビールや発泡酒にも健康へ配慮した特徴を気にするようになったとしたユーザーが全体の5割を超え、発泡酒主飲ユーザーについては約6割という結果が出ています。 また、飲用時に「健康」を意識するお客様の割合が半数に達する一方で、いわゆる健康訴求系商品の味に対して否定的な先入観を持つお客様が半数以上存在することも同調査で明らかになりました。 このような調査結果などから、アサヒビール(株)は、「健康」を意識するお客様に対して、ご満足いただける“おいしさ”を実現し、しかも健康に配慮した特徴を兼ね備えた発泡酒を開発することとしました。 『アサヒ本生 アクアブルー』は、発酵度を高めることで、過剰摂取は体重増加につながりやすいと言われている糖質を50%オフしました。 ネーミングは、“海藻エキス”や“海洋深層水”という海の恵みを使用していることから、「(海の)水の青さ」を象徴的に表す言葉として、『アサヒ本生
アクアブルー』という名称としました。 アサヒビール(株)は、今後ますますブランド淘汰が進むことが想定される発泡酒市場で、『アサヒ本生』のブランドのさらなる強化を図っていくこととしています。今回の新提案もその一環で行うものであり、今後も『アサヒ本生』ならではの新しいご提案を積極的に展開していきます。 |
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