平成15年4月17日 |
“『って感じ。』
71の高感度指標でわかる流行るコト・売れるモノ” 発刊のお知らせ アサヒビールお客様生活文化研究所が「高感度消費者」研究成果を書籍化 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)のお客様生活文化研究所は、「高感度消費者」についての研究成果をまとめた書籍“『って感じ。』71の高感度指標でわかる流行るコト・売れるモノ”を作成しました。同書は、東急エージェンシー出版部より4月中旬に発売されます。 同書は、弊社同研究所が昨年「高感度消費者」に関する研究で開発した「高感度指標」に基づいた最前線レポートと、時代を牽引する次世代のオピニオンリーダーへのインタビューで構成されています。 最前線レポートでは、多様化する現代の消費者を捉えるため、7つのジャンル(男性ファッション、女性ファッション、消費生活、アート・カルチャー、情報・デジタル、健康、食)で設定した71の「高感度指標」に基づいて高感度消費を考察し、「高感度消費者」の消費動向や購買決定動機を探りました。 さらに、上記のジャンルごとに各界で注目を集める次世代のオピニオンリーダー7氏へのインタビューを行い、一消費者としての各人の関心領域や消費行動などを通じて、「高感度消費者」を実践的に捉えています。 巻末では「高感度消費者研究」の調査概要をまとめました。この研究では、過去の学術的に実施された数多くの「高感度研究」とは異なり、消費者の「生の声」に基づいてまとめられた、極めて「消費者」に近い研究であることを特徴とするもので、研究には1年の歳月を要し、様々な側面からアプローチを行った成果の概要をジャンル別に掲出しています。 アサヒビールグループは、食と健康という領域で酒類・飲料事業を中心としてお客様満足を追求しています。その事業展開を進めていく上で、個々の事業領域にとらわれずお客様の消費形態や生活文化動向を深く探るために、2000年10月にグループ本社内にお客様生活文化研究所を設立しました。 |
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