平成15年4月8日 |
リンゴ100%の果実酒「ニッカシードル」ブランドを全面的に刷新 『ニッカシードル スイート』、『ニッカシードル ドライ』を新発売 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、リンゴの果実酒「ニッカシードル」ブランドを刷新し、味わいやラベルをリニューアルした『ニッカシードル スイート』『ニッカシードル ドライ』(共に200mlびん・720mlびん)を、5月21日(水)から全国で新発売します。
「ニッカシードル」は、糖分・香料・着色料を一切加えない、良質のリンゴ100%を原料とする果実酒で、リンゴそのもののフルーティーさと自然ですっきりとした甘さが特徴の低アルコール飲料です。ニッカウヰスキー(株)の独自の製法と品質へのこだわりから生まれた、自然のおいしさそのままの味わいは、幅広い層のお客様からご愛飲をいただいています。 マーケット規模の拡大とともに多様化している低アルコール市場において、「ニッカシードル」の糖分・香料・着色料を一切加えない「リンゴ100%の果実酒」という商品特性をいっそう際立たせ訴求していくため、今回、「ニッカシードル」ブランドを全面的に刷新します。 『ニッカシードル スイート』は、リンゴ本来の華やかな香りと、自然の甘味を活かしたおいしさが特徴です。『ニッカシードル ドライ』は、甘さをおさえたタイプで、雑味のないキレ味が特徴です。これまでも評価の高かった味わいや香りをベースとして、更に雑味のないすっきりとした味わいを実現するために、摂氏4〜6度で1ヵ月間じっくりと超低温発酵することによって、リンゴそのままのおいしさを引き出しました。 ラベルは、『スイート』は赤、『ドライ』は青を基調にし、リンゴの皮を剥いて現れる輝くリンゴの果肉をイメージしたボーダーラインが高い視認性を持つデザインとしています。 「ニッカシードル」ブランド刷新に伴い、低アルコール飲料の中で、他にないオリジナリティをもつプレミアム商品として育成に努め、拡販を図ります。
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