平成15年2月14日 |
チリワイン「カリテラ」のラインナップを拡充 『カリテラ カルメネール』『カリテラ アルボレダ カルメネール』新発売 チリ独自のぶどう品種“カルメネール”を使用したオリジナリティあるワイン |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、チリの高品質ワイン「カリテラ」のラインナップを拡充し、『カリテラ カルメネール』『カリテラ
アルボレダ カルメネール』を、3月12日(水)から全国で新発売します。新しいアイテムを加え、発売3年目を迎える本年もワイン事業における中核ブランドとして「カリテラ」のさらなる拡販を図っていきます。
『カリテラ カルメネール』『カリテラ アルボレダ カルメネール』は、稀少なぶどう品種である“カルメネール”から造られたワインです。カルメネールは、チリの気候や土壌での栽培に適したぶどう品種で、現在はほとんどチリだけで栽培されており、チリ独自品種として世界で注目を集めています。チリならではのオリジナリティのある品種を、カリテラ社の先進技術で醸造することにより、カルメネールの特徴を充分に引き出し高品質ワインに仕上げました。 『カリテラ カルメネール』は、鮮やかな色合いと華やかな香りが印象的なフルーティな味わいとスパイシーな風味のバランスのとれたワインです。中重口のほどよい飲み口で、幅広い料理に適し、ご家庭で日常的にお楽しみいただけるタイプのワインです。 「カリテラ」は、カリフォルニアのロバート・モンダヴィ社と、チリのプレミアムワイナリーであるエラスリス社のジョイント・ベンチャーにより1996年に誕生したプレミアムワイナリーです。アサヒビールでは従来のチリワインの枠を超える高品質ワインとして、2001年9月の発売以来拡販を図っており、昨年は当初の売上目標を大幅に越えて7万箱(1箱は750ml×12本換算)以上の売上を達成しました。本年は年間10万箱を目指し、さらにブランドを育成していきます。 <ご参考>
|