平成14年9月17日 |
沖縄を代表する生ビール『オリオンドラフト』を新発売 〜 アサヒ=オリオンの包括業務提携の一環として、 沖縄県外での販売拡大を推進 〜 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、オリオンビール株式会社(本社 沖縄県浦添市、社長 金城名輝)の製造する『アサヒ オリオンドラフト』2品種(缶350ml、缶500ml)を、11月20日(水)より沖縄県以外の全国で新発売します。 今回、アサヒビール(株)が『オリオンドラフト』缶製品の沖縄県外での販売権を取得し、オリオンビール(株)に県外販売分を製造委託しアサヒの販売網を通じて販売します。両社は、本年8月に酒類事業における包括的業務提携に合意し、提携内容のひとつとして、アサヒビール(株)が『オリオンドラフト』缶製品の沖縄県外での販売を行うこととなったものです。 『オリオンドラフト』は、オリオンビール(株)の主力ビール商品として、沖縄を代表するスタンダードビールとして幅広いご支持を受けています。昭和35年に発売された『オリオンビール(生ビール)』を起源としており、40余年の長い歴史をもつブランドです。味わいは、厳選されたホップと麦芽を使用した'爽快な喉ごしとマイルドさ'が特徴で、パッケージは、沖縄の自然'海'と'太陽'を鮮やかな色彩で表現した、明るく開放的で躍動感に溢れる、店頭でも目を引くデザインです。 アサヒビール(株)では、これまで県外では取扱い間口の限られていた『オリオンドラフト』を"沖縄生まれのエキゾチックな生ビール"として、20〜30代を中心としたユーザーに訴求し、取扱い店舗を拡大する考えです。量販店を中心に、沖縄、南国のイメージを付加した店頭陳列・販売促進を行い、リゾート気分の感じられる個性派ビールとして、沖縄県外での定着・拡販を進めます。
*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。 |