平成14年9月12日 |
ワイン事業の重点ブランド、チリワイン「カリテラ」のラインナップを拡充 新アイテム、日本限定発売の『カリテラ ピノ・ノワール』、 及び、『カリテラ カベルネ・ソーヴィニヨン』『カリテラ シャルドネ』ハーフボトルを発売 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、チリワイン「カリテラ」のラインナップを拡充し、新アイテム『カリテラ ピノ・ノワール』(赤:720ml)、ハーフボトルの『カリテラ カベルネ・ソーヴィニヨン』(赤:375ml)・『カリテラ シャルドネ』(白:375ml)を、9月25日(水)から新発売します。
アサヒビール(株)では、総合酒類事業展開において、主要なカテゴリーのひとつであるワイン事業強化の一環として、昨年9月にチリの高品質チリワイン「カリテラ」を発売しました。今回発売1周年を迎えるにあたり、「カリテラ」ブランドをワイン事業における重点商品としてさらに育成していくため、ラインナップを拡充し、さらなる拡販を図ります。 『カリテラ ピノ・ノワール』は、ピノ・ノワール種の生育に適したチリで最も冷涼な気候のぶどう栽培地区であるカサブランカ・ヴァレー産主体のピノ・ノワール種を100%使用したワインです。ピノ・ノワール種はフランス・ブルゴーニュ地方で最も多く栽培されている赤ワインの代表的ぶどう品種で、冷涼な気候を好み、土地を選ぶため世界的にも稀少で高貴な品種として知られています。チリにおいても、栽培地区が限られるため生産量が少なく稀少なワインです。 さらに、「カリテラ」シリーズの中で主要アイテムである『カリテラ カベルネ・ソーヴィニヨン』『カリテラ シャルドネ』の2品種で375mlのハーフボトルを新発売します。飲み切りサイズとしてご要望多いハーフボトルの品揃えを拡充することで、飲食店やご家庭での需要に対応していきます。 「カリテラ」ブランドは、本年1〜8月累計で約4万5千箱(1箱は750ml×12本換算)の実績で好調に推移しており、当初の年間6万箱の売上げ目標を大幅に越えて達成する見込みです。来年度は年間10万箱の売上げを目指し、大型ブランドへ育成していきます。 <ご参考> 【商品概要】
*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。
【カリテラ社 商品概要】
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