平成14年8月22日 |
ブレンドが織りなす芳醇な味わい。長期熟成がもたらすコクと円熟味。 ニッカウヰスキー「ブラックニッカ8年」新発売 〜"8年もの"本格ウイスキーを、家庭用ウイスキーのボリュームゾーン価格でご提案〜 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 宇野正紘)が製造するウイスキー「ブラックニッカ8年」を、9月25日(水)から全国で新発売します。メーカー希望小売価格は1本1,500円(消費税別)、容量700mlで、アルコール度数は 40%です。 「ブラックニッカ8年」は、熟成に8年以上を費やしたモルトウイスキーとグレーンウイスキーを使用してつくられたブレンデッドウイスキーです。1本 1,500円というお求めやすい価格で、8年という長期熟成を実現した本格ウイスキーとして発売するものです。飲みやすくまろやかな味わいとなる最良の熟成時期をニッカブレンダーチームが見極め、ブレンデッドウイスキーならではの洗練された味わいとお求めやすい価格を両立させました。 ニッカウヰスキー(株)は昭和37年、伝統的なスコッチウイスキーづくりに使用されていた連続式蒸溜機"カフェ式蒸溜機"を導入し、昭和40年には国産のグレーンウイスキーを初めて使用したブレンデッドウイスキーとして「新ブラックニッカ」(現在の「ブラックニッカスペシャル」)を発売しました。現在も、ロングセラーウイスキーとして多くのウイスキーファンにご愛飲いただいています。 「ブラックニッカ8年」発売に際しては、テレビ・雑誌等における広告宣伝や、店頭での消費者向けキャンペーンを展開することで家庭用市場を中心としたブランド訴求を行い、初年度10万函の販売を目標とします。 |
【商品概要】 | ||||||||||||||||||||||
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※希望小売価格(消費税別)は単なる参考価格であり、販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。 |