アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　池田弘一）の食品及び薬品事業のグループ会社であるアサヒフードアンドヘルスケア株式会社（本社　東京、社長　松井康雄）は、新会社発足に伴い、「アクティオＥＸシリーズ」を新展開し、その第一弾の新商品として「アクティオＥＸ ＣｏＱ１０（コエンザイムキューテン）＆アミノ酸」を７月１５日（月）から、全国で新発売します。

　アサヒフードアンドヘルスケア(株)では、サプリメント「アクティオシリーズ」をセルフメディケーション事業の主力商品として位置付け、一層の拡販を目指しています。
　「アクティオＥＸシリーズ」は、サプリメント「アクティオシリーズ」のワンランク上の商品として位置付け、健康レベルをワンランク上げたい人のために高機能素材を用いて商品開発していくものです。従来、医薬品のみの使用から新たに食品にも使用許可が広がった新素材などを積極的にサプリメントとして提案するなど、今後ラインナップを拡充していきます。

　新発売する「アクティオＥＸ ＣｏＱ１０＆アミノ酸」は、セルフメディケーションの先進国であるアメリカではサプリメントとして人気の素材「ＣｏＱ１０」を主成分としています。日本では、昨年の規制緩和により、食品にも使用が可能となった最新の健康素材です。
　「ＣｏＱ１０」は、体内で生命維持のために必要なエネルギーを産生する際に不可欠な補酵素として働いており、身体の全ての細胞に存在しています。加齢とともに体内から減少していく成分なので、中高年以上の方にこうしたサプリメントで積極的に摂取することをおすすめします。階段や坂道を登ることがつらく感じられたり、運動をして負担を感じるようになってきたという方の毎日の健康維持にお役立ていただけます。

　さらに「アクティオＥＸ ＣｏＱ１０＆アミノ酸」には、エネルギーの生産に役立つ「分岐鎖アミノ酸（ＢＣＡＡ）」と「３種のビタミンＢ群」を配合しています。分岐鎖アミノ酸（ＢＣＡＡ）とは、筋肉内に多く存在するアミノ酸です。サプリメントで摂取すると筋肉に取り込まれ直接エネルギーとなります。
　３種のビタミンＢ群は、ビタミンＢ１・ナイアシン・パントテン酸で、エネルギーの生産を助けるといわれています。