平成14年5月31日 |
『アサヒ本生』2品種(缶500ml、缶350ml)を価格変更 メーカー出荷価格を10円値下げ、 市場環境に迅速に対応し、ブランド確立・強化を加速 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、発泡酒ブランド『アサヒ本生』の缶500mlと缶350mlの2品種のメーカー出荷価格を、6月21日(金)から10円値下げします。それに伴い、当該品のメーカー希望小売価格は、缶500mlで185円(消費税別)、缶350mlで135円(消費税別)とします。 アサヒビール(株)は、昨年2月に『本生』を発売し、大手ビールメーカーとして最後発で発泡酒市場に参入しました。以来、発泡酒市場における『本生』ブランドの確立を目標として取り組み、昨年年間では当初の予想を大きく越える3900万箱(1箱:大びん633ml×20本)を売り上げました。本年に入っても、2月から実施したご愛飲感謝キャンペーンが奏効し、1〜4月の累計で1455万箱を売り上げ、前年比154.8%と非常に好調に推移しています。 今回の価格変更は、『本生』のブランド確立・強化の一環で実施するもので、"低価格化"と"多ブランド乱立"が急速に進む発泡酒市場の変化に迅速に対応していきます。 |
【アサヒ本生 価格変更概要】 | |||||||||||||||
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