平成14年5月21日 |
アサヒビール(株)お客様生活文化研究所『幸せ意識日韓比較調査』 ◆幸せの日韓共通イメージ◆ 「健康」「家族」「愛情」 ◆幸せに結びつく異なる視点◆ 日本人―「地球環境」「世界平和」、安定志向 韓国人―「希望」「周囲の人の幸せ」、上昇志向 調査対象:日本・韓国合計4,000名/13〜69歳の男女 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)のお客様生活文化研究所では、日本在住の日本人3,000名、韓国在住の韓国人1,000名の13歳から69歳の男女を対象として、「幸せ意識」「生活意識」に関する調査を実施したところ、合計3,008名(日本人:2,008名、韓国人:1,000名)から回答を得ました。(有効回答率:75.2%) 「幸せに必要不可欠なもの」として多くの人があげたのは、日本人、韓国人とも「家族の身体的な健康」「自分の身体的な健康」「家族との愛情」「家族の精神的な安定」で、幸せに対する基本イメージは共通でした。 「非常に幸せを感じること」は、日本人、韓国人ともに「日々、健康な状態で過ごせていること」(日本人:36.5%、韓国人:35.2%)が最も多く、この点も基本は共通でした。 *調査結果詳細については、別添「調査結果概要」をご参照ください。 |
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