平成14年4月23日 |
『アサヒ本生』、味・パッケージをブラッシュアップ ブランドが乱立する発泡酒市場で"生"の価値を徹底的に追求 〜"もっともっと生へ"をキーワードに全国47都道府県街頭サンプリングを実施〜 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田 弘一)は、2001年2月の発売以来、ご好評を頂戴している発泡酒『アサヒ本生』の味とパッケージデザインを5月上旬製造分からブラッシュアップします。 味は、酵母が発酵しやすい新しい麦芽の採用と原材料配合比率の見直しを図り、酵母がより元気に発酵できる環境を整備し、よりスッキリ爽快な味感としました。 アサヒビール(株)は、本年の総合酒類事業における基本方針に、「ビール・発泡酒市場での磐石な地位の確立」を最重点項目と掲げ、複数のブランドが乱立し競争が激化している発泡酒市場については、『本生』のブランド力強化を大きな目標としています。 また、ブラッシュアップした『本生』の"生"のうまさを全国の皆様に実感していただくために、『もっともっと生へ。実感大作戦!』と銘打った、アサヒビール(株)としては過去最大級となる、全国規模の大サンプリングプロモーションを実施します。 アサヒビール(株)は『本生』のブランド確立に主眼をおき、前年比131%の5100万箱を目標売上箱数としています。2月から実施している「アサヒ本生ご愛飲感謝キャンペーン」や今回のブラッシュアップとそれに伴う大規模プロモーションなど、『本生』のブランド強化策を続々と仕掛け、多ブランドが乱立する発泡酒市場の中で確固たる『本生』のブランド価値を定着させ、発泡酒NO.1ブランドの足がかりを築くことを目標として取り組んでいきます。 |