平成14年3月7日 |
缶チューハイの新ブランド『アサヒスーパーサワー』新発売 〜地中海産「スーパーストレート果汁」を使用し、素材にこだわった高品質サワーを開発〜 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、缶チューハイの新しいブランドとして『アサヒスーパーサワー』を5月22日(水)から全国で新発売します。 アサヒビール(株)は、酒類における最大のマーケットであるビール・発泡酒市場の競争力を最大限に活かした総合酒類事業の基盤づくりを進め、これまでにニッカウヰスキー(株)との営業統合の実現や低アルコール飲料市場への本格参入を果たしてきました。 今回新発売する『アサヒスーパーサワー』も、アサヒビール型総合酒類事業を展開していく一環で開発したものであり、近年高成長を続けている缶チューハイ市場においてアサヒビール(株)の提案力を更に高めていくことを目標としています。 アサヒビール(株)は、素材に徹底的にこだわった高品質サワーを開発するために、アサヒビール(株)とニッカウヰスキー(株)のノウハウを最大限活かし、缶チューハイに「果実の美味しさ」や「すっきり、さっぱりした感じ」「キリッとした冷たさ」といった要素を積極的に求めるお客様にご満足いただける味感を目指しました。 目標とする味感追求のためのこだわりの素材として、地中海産の果実から果皮を削り取り、ほとんど果肉のみになった果実を搾り、苦味や雑味を取り除きクリアな味わいを実現した「スーパーストレート果汁」を採用しました。これを加熱濃縮などの加工を加えずに冷凍して運搬・使用し、果実の新鮮さをそのまま商品づくりに生かしています。 『アサヒスーパーサワー』のフレーバーは、缶チューハイ市場で人気の高いレモンとグレープフルーツの2種とし、容器は缶500mlと缶350mlとしました。 アサヒビール(株)は、ビール・発泡酒市場で培った業界最大級の販売網や情報・物流インフラを強力に活用し、成長著しい缶チューハイ市場において、早期にアサヒブランドを確立することを目標として取り組んでいきます。 |
【商品概要】 | ||||||||||||||||||
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