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平成14年2月12日
『カリテラ アルボレダ シャルドネ』新発売
チリの高品質ワイン「カリテラ」ブランドのラインナップを拡充
〜芳醇な味わいのプレミアムタイプ白ワイン〜
アサヒビール株式会社
 

カリテラ アルボレタ シャルドネ アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、チリ/カリテラ社のワインのラインナップを拡充し、「カリテラ アルボレダ シャルドネ」を、2月27日(水)から新発売します。

 アサヒビール(株)では、総合酒類事業展開において、主要なカテゴリーのひとつであるワイン事業の強化の一環として、昨年9月にチリの高品質ワイン、カリテラ社のワイン7品種を発売しました。「カリテラ」ブランドを当社のワイン事業の核としてさらに育成していくため、ラインナップを拡充しさらなる拡販を図ります。

 「カリテラ アルボレダ」シリーズは、限定された畑で栽培されたぶどうのみでつくられた、「カリテラ」の上級クラスのプレミアムワインです。
 ワインをお取り扱いのレストランやワインバーなどから、その味わいと品質の高さで、価格を上回る価値のあるワインとして高い評価をいただいています。現在発売している「カリテラ アルボレダ カベルネ・ソーヴィニヨン」(赤ワイン)と合わせて、年間8千ケース(1ケースは6本入り)の数量限定のプレミアムワインとしてレストラン、ワインバー、ワイン専門店を中心に、赤・白ワインのペアでご提案していきます。

 「カリテラ アルボレダ シャルドネ」は、チリの白ぶどう産地の最適地といわれるカサブランカ・ヴァレーで栽培されたシャルドネ種を100%使用しています。オーク樽で8ヶ月間熟成させており、柔らかくリッチな口あたりの白ワインです。柑橘系やトロピカルフルーツの香りと、バター、ココナッツなどを思わせるクリーミーな味わいが絶妙に調和し奥行きのある芳醇な味わいが特長です。

<ご参考>
 カリテラ社は、カリフォルニアの高級ワインメーカーとして世界的に名高いロバート・モンダヴィ社とチリを代表するワイナリー、エラスリス社とのジョイントベンチャーです。チリ最高のワインづくりを目指すという共通の理念のもと、1996年に合弁事業がスタートしました。本拠地であるコルチャグア・バレーとマイポ・バレーに合計1,000ヘクタールを超えるブドウ畑を所有し、年間60万函のワインを生産するワイナリーです。
 ロバート・モンダヴィ社の技術と、エラスリス社の伝統と風土が融合してできあがった『カリテラ』は、スペイン語で「品質」を意味する"カリダード"と「土壌」を意味する"ティエラ"からなる合成語で、「CALI (最高の)品質 + TERRA (最高の)土壌」というこのジョイントベンチャーにかける両者の自信と想いが込められたブランドです。
 現在、アサヒビール(株)では、「カリテラ」「カリテラ アルボレダ」「セーニャ」の3ブランドを販売しています。


【商品概要】
商品名
カリテラ アルボレダ シャルドネ
タイプ
白/辛口
容量
750ml
アルコール度数
13%
希望小売価格
2,000円(消費税別)
発売日
2月27日(水)
地域
全国
*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。

【カリテラ社 会社概要】
会社名
Vina Caliterra
設立
1996年
本社所在地
チリ サンチアゴ
Av. Nueva Tajamar N°481 Torre Sur, Oficina 503 Las Condes,Santiago, Chile



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