平成13年10月4日 |
国産最長貯蔵ブレンデッドウイスキー ニッカ「竹鶴35年」 700本限定で発売 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 宇野正紘)の製造するウイスキー ニッカ「竹鶴35年」を、昨年の新発売に引き続き11月7日(水)から全国で発売します。国産では最長貯蔵のブレンデッドウイスキーとなる「竹鶴35年」は、アルコール度数は43度、容量750ml、メーカー希望小売価格は50,000円で、生産数量は昨年同様の700本限定とします。 「竹鶴35年」は、昨年11月にニッカウヰスキー(株)が発売したウイスキー「竹鶴12年ピュアモルト」と同時に発売しました。「竹鶴35年」は、35年以上熟成させたモルトウイスキーとグレーンウイスキーを、ニッカウヰスキーのブレンダーチームが創業者であり初代マスターブレンダーである竹鶴政孝
直伝の技術をもってブレンドしたウイスキーです。長期間を熟成に費やした原酒の希少性 からだけでなく、華やかで熟成感あふれる香り、洗練されたブレンドが高く評価され、昨年は発売から1ヶ月でほぼ予定数を終了しました。 ニッカウヰスキー創業者の名を冠したウイスキー「竹鶴」シリーズは、品質の高いウイスキーを リーズナブルな価格に設定し、新たなウイスキーの価値・おいしさを提案することをコンセプトに開発した商品です。本年4月には「竹鶴17年ピュアモルト」「竹鶴21年ピュアモルト」をラインアップに加え、「竹鶴」シリーズは発売から1年を待たずに10万箱(実箱数)以上を販売し、高級ウイスキーのヒット商品として業務用市場などから好評をいただいています。 なお、アサヒビールのホームページにおいても「竹鶴35年」に関する詳細な商品情報を発信し、同時にオンライン販売(※)も行うことで話題を喚起します。 ※オンラインショップ=アサヒビールオンラインショップ(http://www.asahishop.net/) |
<商品概要> | ||||||||||||||||||||||
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