*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 


平成13年9月19日
「アサヒスーパードライ」のテレビCMに
向井昭吾 ラグビー日本代表監督を起用
アサヒビール株式会社
 

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)は、「アサヒスーパードライ」のテレビCMに、ラグビー日本代表の向井昭吾(むかいしょうご)監督を起用し、9月22日(土)から放送します。

 「アサヒスーパードライ」は、昭和62('87)年に日本初の辛口生ビールとして誕生し、日本のビールの流れを大きく変えました。販売数量においても、平成元('89)年以来12年連続で一億箱を突破し、幅広い世代のお客様にご愛飲いただいています。
 今回放映を開始するCM「アサヒスーパードライ 向井昭吾 篇」では、妥協しない、必ずやりとげるという強い意志を持ってひたむきに世界の強豪に挑みつづける向井氏の姿を、「アサヒスーパードライ」のイメージに重ねながら、「明日への力を与え、活性化してくれるビール」という広告テーマを表現しています。映像についても、向井氏へのインタビューや実際の練習風景などをドキュメントとして描くことで、「アサヒスーパードライ」の本物感を際立たせています。

 向井氏は、日本のラグビー界を代表監督という立場でリードしながら、「勝ちにこだわり、ファンに感動を与えるチームづくり」を目指しています。監督自らが先頭に立ち、既成概念にとらわれることなく戦い続けるその純粋さと情熱、ひたむきな姿は、ラグビーファンのみならず スポーツを愛する人々の心を惹きつけています。今回は、ラグビー競技の魅力を多くの人々に知ってもらいたいという向井氏の強い意向と、「アサヒスーパードライ」の新しいCMの製作意図が合致するかたちで今回の出演となりました。

 「アサヒスーパードライ」のCMでは、今回の向井監督のように第一線で活躍する人物の実像をとおして、ひたむきな努力でうまさを追求しつづける「アサヒスーパードライ」の姿勢を伝えていきたいと考えています。


向井 昭吾(むかい しょうご)
日本代表監督。(財)日本ラグビーフットボール協会強化委員会副委員長。
1961年10月2日生まれ、愛媛県伊予市出身。
新田高校、東海大を経て、株式会社東芝に入社。
2000年12月にラグビー日本代表監督に就任。
2001年4月より、(財)日本ラグビーフットボール協会に出向し、日本ラグビー界初の専任代表監督となる。

現役時代には、日本代表フルバックとして1985年の対アイルランド戦から1988年までテストマッチ13試合に出場。1987年には第1回ワールドカップに出場した。
また、1994年から5シーズンにわたって東芝府中ラグビー部の監督を務め、1996年度から日本選手権3連覇を達成した。

日本代表監督に就任後は、2001年春の「アジア3か国対抗」で韓国、中華台北を破って優勝。さらに7月に行われた環太平洋地区の国際大会「第6回パシフィックリム選手権」ではカナダ代表を破り、3位の成績を収めた。

現役時代から「負けず嫌い」の性格で知られ、日本代表監督になった現在も「勝ちにこだわり、ファンに感動を与える代表チーム作りを目指す」と宣言。
「SPEED ATTACK」をテーマに日本代表を指揮して、2003年秋に行われる第5回ワールドカップ出場をめざす。




[BACK]