平成13年6月5日 |
"富士山"の環境保全活動として 「アサヒ生ビール 富士山」の売上金の一部を寄付する 『富士山環境保全キャンペーン2001』を実施 〜お客様参加型のインターネット限定オープン懸賞をあわせて実施〜 |
アサヒビール株式会社 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)は、日本を代表する大自然である"富士山"の環境保全活動を、7月1日(日)の"富士山"の山開きから8月31日(金)迄の2カ月間、『富士山環境保全キャンペーン2001』として実施します。 アサヒビール(株)は、"富士山"の恵みに感謝し、その美しい姿を後世まで伝えるとの考えから、"富士山"の天然水を100%使用した「アサヒ生ビール 富士山」(大瓶633ml・中瓶500ml・缶500ml・缶350ml・樽10gの計5品種)の売上金の一部の寄付を1999年より実施しています。 『富士山環境保全キャンペーン2001』は、期間中に販売された出荷本数に応じて、1本に付き1円(瓶・缶とも実数。樽は500mlに付き1円)を積み立て、期間終了後、山梨県と静岡県の両県に寄付し、"富士山"の環境保全活動に役立てて頂きます。昨年、同時期に実施したキャンペーンでは、「アサヒ生ビール富士山」の期間中の売上箱数が約15万箱となり、山梨、静岡の両県に合計約300万円を寄付しました。 また、インターネットオープン懸賞をあわせて実施します。当社富士山ホームページ内の「富士山ギャラリー」のサイトに「富士山フォト部門」と「富士山環境保全標語部門」のコーナーを開設し、美しい富士山に対する"想い"を写真や言葉にしてご応募いただきます。6月から8月まで毎月1回審査のうえ、優秀な作品についてはホームページ上で公表し、作者に賞品を送ることとしています。 さらにアサヒビール(株)では、企業市民として地域社会との共生につとめるため、8月に行われる"富士山"およびその周辺地域で行われる清掃活動に対し、ボランティア活動としてアサヒビール社員の自主的な参加を行う予定です。 アサヒビール(株)は、今後も"富士山"の環境を守り、後世に伝えていくために"富士山"の環境保全活動に取り組むとともに、地球環境保全への各種の活動をより一層強化し推進していくこととしています。 |
【インターネットオープン懸賞概要】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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