アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　福地茂雄）は、昨年の消費者キャンペーンの賞品として大きな反響をいただいた家庭用ミニ樽ホームサーバーを、さらに使い勝手やデザインを改良した「アサヒスーパードライ　ミニ樽ホームサーバー２００１」として発売します。価格は４３，６００円（送料込み、消費税別）とし、３月２１日（水）から４月１８日（水）の申し込み期間中にご注文いただいた分を発売します。

　「アサヒスーパードライ　ミニ樽ホームサーバー２００１」は、お客様からの「家庭でも本格的な生ビールを楽しみたい」という高いご要望を実現するものとして、当社のもつ樽生ビールに関するノウハウを盛り込んで開発した卓上ビールサーバーです。同サーバーは、ビールを飲み頃温度に保つ保冷機能、炭酸ガスによる注出メカニズム、飲食店用サーバーと同じ泡付け機能をもったプロ使用のドラフトコックを備え、本格的なビールの注出が楽しめる設計となっています。また、手軽に家庭で生ビールを楽しめるよう、少人数での飲用にも適量のサイズであり、酒販店店頭で購入可能なスーパードライミニ樽２リットル、３リットル対応となっています。

　アサヒビール（株）では昨年２月１日より４月２０日の応募期間に同サーバーを賞品とした消費者向け応募抽選式キャンペーンを実施しましたが、「是非欲しい」というお客様からのお問い合わせとご応募が殺到したため、急遽４月２１日から５月３１日の応募期間に第２弾のキャンペーンを実施しました。２つのキャンペーンを合わせた結果は、当選者１万５千名様に対して約３７００万口のご応募があり、「家庭でも本格的な生ビールを」というお客様の潜在的ニーズにお応えするものとなりました。その後、プロ仕様の本格感を求めるお客様からの当社ミニ樽ホームサーバー販売のご要望が強く、今回、こうしたお客様のご要望にお応えして、使い勝手やデザインをさらに改良した上で販売することとしました。

　今回は、インターネット上に注文専用サイトおよび電話による受付専用窓口を設置し、 ２通りのみの注文方法による通信販売を行います。 申し込み期間中にご注文をいただいた時点から３万台までは４月下旬頃にお届けし、３万台を超えるご注文分については７月以降のお届けとなりますが、申し込み期間中にご注文いただいた分は全てご購入いただけることとしています。
　また、サポートケア事務局を設置し、サーバーご購入後の修理依頼、炭酸ガスカートリッジ他備品の購入などのアフターケアーを行います。

　アサヒビール（株）では、本年も「アサヒスーパードライ特製缶ビール急冷器」を賞品とした「アサヒスーパードライ"２００１辛口実感キャンペーン"」を４月１６日（月）まで の応募期間で実施する等、新たなビールの楽しみ方をご提案していきます。