アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　福地茂雄）は、２１世紀の幕開けを記念して、アサヒスーパードライ『２００１ラベル』４品種（缶５００ｍｌ、缶３５０ｍｌ、缶５００ｍｌ ６缶パックｘ４、缶３５０ｍｌ ６缶パックｘ４）を、１１月３０日（木）より全国で新発売します。

　アサヒスーパードライは、１９８７年の発売以来、多くのご愛飲を頂き、発売３年目の１９８９年以来本年２０００年まで、連続１２年にわたり年間売上箱数が１億箱を突破しています。お客様のご支持を受け、１９９７年には国内ビール市場における売上箱数ＮＯ．１ブランドの地位を獲得しました。トップブランドとなって以降も昨年１９９９年は、前年比３％増の１億８９３０万箱で過去最大の売上を更新するなど、日本のビールを代表するブランドに成長しました。
　本年に入っても順調に売上を拡大しており、８月末までの売上箱数が前年比１．５％増となり、９６ヶ月連続でビール業界平均の伸び率を上回っています。
　この結果、発売以来本年８月末まで、累計売上箱数は１６億７,５２５万箱（１箱は大びん２０本,大びんの本数にして３３５億５００万本）に達しました。

　アサヒビール（株）は、２１世紀の幕開けを祝しアサヒスーパードライ『２００１ラベル』を新発売します。缶ビールのデザインは通常の“スーパードライ”ラベルの中央部に「Beginning of the 21st Ｃ」（２１世紀の開幕）の文字が入った赤いリボンを飾り、ラベル下方には、金色に輝く麦とホップで囲んだ「２００１」の文字を配し、新世紀のスタートとなる年を華々しく表現しています。

　アサヒビール（株）は、アサヒスーパードライ『２００１ラベル』が、ビールファンの方々のみならず、多くの皆様の話題を呼ぶことを期待しています。