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平成12年8月23日
「健胃」「消化」「運動」「修復」4つの機能で“現代人の胃腸を守る”
胃腸薬『アサヒ健胃消化薬』新発売のお知らせ
〜食べ過ぎ・飲み過ぎ・二日酔のむかつきなどに消化酵素と生薬が効く〜
アサヒビール株式会社
アサヒビール薬品株式会社
 

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)の薬品事業のグループ会社であるアサヒビール薬品株式会社(本社 東京、社長 岩城耕一郎)は、胃腸薬『アサヒ健胃消化薬』を10月1日(日)から全国で新発売します。

 厚生省の国民栄養調査によると、昭和50年以来、高脂肪、高たんぱく食の摂取量が増加の傾向を示しています。特に平成7年度以降、脂肪摂取量が適正比率の上限とされる25%を越えているなど日本人の食生活が変化してきています。さらに日常生活の中の様々なストレスや、今後の高齢化社会の進行に伴う食生活の問題など胃腸に対する負担が一層大きくなると予想されます。
 『アサヒ健胃消化薬』は“現代人の胃腸を守る”をコンセプトに、このような環境下で生活する現代人のために開発された「健胃」「消化」「運動」「修復」の4つの機能を併せ持った胃腸薬です。

 『アサヒ健胃消化薬』は、特に高脂肪、高たんぱく食の摂取量が増大した現代の食生活への対応を中心に「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」「二日酔のむかつき」「胃もたれ」「消化不良」などにすぐれた効き目を発揮する健胃消化作用の高い製剤です。
 成分としては、健胃効果のある4種の生薬(オウレン末、オウゴン末、オウバク末、ホップエキス)に、2種の消化酵素剤(ビオヂアスターゼ2000、リパーゼAP6)、利胆剤(ウルソデスオキシコール酸)、胃腸機能調整剤(塩化カルニチン)、胃粘膜修復剤(カンゾウ末)を配合しています。

 パッケージはシルバーをベースに、中央にブルーで胃の形をイメージしたデザイン画が配置されたスッキリと爽やかなものとなっています。ビンタイプ(84錠)のパッケージは、表面と裏面でメイン効能の表記を「食べ過ぎ、胃もたれ、消化不良に」「二日酔のむかつき、飲み過ぎに」と、それぞれ変えており、お店の客層や立地条件、また季節毎のプロモーション陳列に対応することができます。また、PTP包装タイプ(24錠)は、携帯性にすぐれ外出先での食べ過ぎ、飲み過ぎ時などの服用に便利です。


<「アサヒ健胃消化薬」製品概要>
商品名 アサヒ健胃消化薬
品名 胃腸薬(医薬品)
成分・含量
(1日量6錠中)
・ ビオヂアスターゼ2000…90mg
・ リパーゼAP6…………66mg
・ オウレン末……………100mg
・ オウゴン末…………150mg
・ オウバク末…………100mg


・ホップエキス……………25mg
・塩化カルニチン……… 300mg
・ウルソデスオキシコール酸…15mg
・カンゾウ末………… 150mg
効能・効果 ●飲み過ぎ、はきけ(胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐●食べ過ぎ、胃もたれ、消化不良、消化不良による胃部・腹部膨満感、胸やけ、胸つかえ、消化促進●食欲不振(食欲減退)、胃弱
用法・用量 成人(15歳以上)1回2錠 1日3回、食後に服用してください。
包装 ビン入り PTPシート
容量 84錠 24錠
希望小売価格 1680円 880円
※ 希望小売価格は消費税別。
 
<アサヒビール薬品株式会社 会社概要>
会社名 アサヒビール薬品株式会社
社長 岩城 耕一郎
本社事務所 東京都中央区京橋1−19−8
電話 03−3563−0611
会社設立 平成6年3月
資本金 4億9000万円



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