アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　福地茂雄）は、現在実施している「アサヒスーパードライ『ビールの力。』辛口実感キャンペーン」へのお客様からの高いご関心と当初見込みを大きく上回る応募状況を受けて、４月２０日（木）までの応募期間終了後、新しく第２弾キャンペーンを実施することにしました。第２弾の応募期間は４月２１日（金）〜５月３１日（水）とし、この期間の応募に対して抽選を実施し、新しく「スーパードライミニ樽ホームサーバー」を５０００台追加製造し、当選者にプレゼントします。

　今回の消費者向けキャンペーンの賞品である、新開発の「アサヒスーパードライ　ミニ樽ホームサーバー」に対する評価は非常に高く、「是非欲しい」というお客様からの問い合わせと応募が殺到し、３月３１日現在で応募口数は１０００万口を突破しており、４月２０日（木）の応募締切までには１５００万口を超える模様です。また、キャンペーン事務局や当社のお客様相談室には、応募開始より多くのキャンペーンに関するお問い合わせをいただいています。こうした反響を受けて、可能な限り多くのお客様のご要望にお応えできるよう、今回、第２弾キャンペーンの実施を決定し、新しくサーバーを５０００台製造しプレゼントすることとしたものです。

　キャンペーンの概要は、現在実施しているものと同様で、アサヒスーパードライ主要６品種（大びん６３３ｍｌ、中びん５００ｍｌ、小びん３３４ｍｌ、スタイニーびん３３４ｍｌ、缶５００ｍｌ、缶３５０ｍｌ）に１本につき１枚貼付された応募シールを１口につき１０枚集めて期間中に応募いただくと、抽選で５０００名に「アサヒスーパードライミニ樽ホームサーバー」を、またこの抽選にもれた方の中から１０万名に「アサヒスーパードライ特製クリスタルタンブラー」２個セットをプレゼントします。

　アサヒビール（株）では、本年２０００年、アサヒスーパードライのブランド価値のいっそうの拡大を図るため、お客様がビールを飲む瞬間の『飲むとき品質』にこだわった品質向上施策やビールの“楽しさ”の広げる情報発信を、続々と展開することとしています。今回の「アサヒスーパードライ『ビールの力。』辛口実感キャンペーン」は、家庭でスーパードライの本格的な樽生ビールを自分の手で注いで楽しめるというプレゼントを設定することで、『飲むとき品質』にこだわるとともに、“ビールの楽しみ”の広げる新機軸のキャンペーンとして企画しました。賞品である「アサヒスーパードライ　ミニ樽ホームサーバー」は、お客様からの「家庭でも、樽生ビールを楽しみたい」という高いご要望を実現するものとして、当社のもつ樽生ビールに関するノウハウを盛り込んで新開発した卓上生ビールサーバーです。同サーバーは、最適の温度で生ビールが楽しめる保冷機能、炭酸ガスによる注出メカニズム、業務用サーバーと同等の泡付け機能をもったドラフトコックを備え、本格的なビールの注出が楽しめる設計となっています。