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平成11年6月1日
アサヒスーパードライ『12本マルチパック』 新発売のお知らせ
〜夏場最盛期の“まとめ買い”需要に対応。パーティや手土産にも最適なサイズ〜
アサヒビール株式会社

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)は、夏場最盛期のビール商戦に向けて、アサヒスーパードライ『12本マルチパック(缶350ml×12本)』を全国で新発売しラインアップ強化を図ります。
 発売日は、第1次発売地区の首都圏・関東甲信越・北海道・東北が6月24日(木)、第2次発売地区の近畿圏・中部・中国・四国・九州が7月1日(木)です。尚、いずれも8月末迄の限定販売となります。

 近年、スーパーマーケットなどの量販店を中心に、お客様から缶ビールを6本で梱包した“6本マルチパック(アサヒビール製品の商品名)”が大変ご好評を頂いています。アサヒスーパードライ缶350mlの年間販売数量に占める“6本マルチパック”の割合は、97年の21%から98年は34%となり、構成比は1.6倍にまで上昇しました。
 また、アサヒビール(株)が実施した「消費者購買行動調査」によると、お客様が缶350mlのビールを1回に購入する本数は年々増加しています。98年の1回当たり平均購入本数は8.7本となり、“6本マルチパック”に換算すると1回当たり1.45パック購入する計算となります。さらに同調査からは、“6本マルチパック”を購入するお客様のおよそ2割の方々が1度に2パック購入するとの結果も出ています。

 このような傾向や調査結果から、アサヒビール(株)では、アサヒスーパードライの最も売れ筋の商品である缶350mlを12本詰め合わせた、アサヒスーパードライ『12本 マルチパック』を新たに品揃えに加え、お客様の“まとめ買い”需要にお応えします。
 新発売するアサヒスーパードライ『12本マルチパック』は、簡単に開封できる「イージーオープンジッパー」を採用し、また、片手で持ち運びができるハンドルを取り付けるなど機能性を重視した新型パッケージとなっています。パッケージカラーは、お馴染みの赤と白のツートンカラーで、酒販店店頭でも一際目立つインパクトのあるデザインとなっています。

 アサヒビール(株)では、夏のビール需要の高まりに向けて、酒販店店頭での大量陳列やオープン冷蔵ショーケースで冷やしてご販売頂くのに最適なサイズとして、アサヒスーパードライ『12本マルチパック』を新たにご提案します。
 ご家庭でのプライベートユースは勿論、冷やしてパーティ用としてお楽しみ頂くことができるほか、気軽な手土産にも最適なサイズとしてご利用頂くことができます。

【 アサヒスーパードライ『12本マルチパック』 商品概要 】
商品名
アサヒスーパードライ『12本マルチパック』
容器・容量
缶350ml×12本
希望小売価格
2,616円(消費税別)(1本218円×12本)
外 装
12本マルチパック(2パックでダンボール製外箱トレイにて出荷)
販売期間
および
販売地域
◆第1次発売地区:平成11年6月24日(木)〜8月末迄
首都圏・関東甲信越・北海道・東北の計1都1道15県
?東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県・長野県・新潟県・北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
◆第2次発売地区:平成11年7月1日(木)〜8月末迄
近畿圏・中部・中国・四国・九州の計2府28県
?大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県・静岡県・愛知県・三重県・岐阜県・富山県・石川県・福井県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
販売目標
60万パック ※外箱トレイ1箱(缶350ml×24本)では30万箱。
※希望小売価格は単なる参考価格で酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。



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