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平成11年3月12日
第11回『アクティオビタミンセミナー』
「ミネラルでもっと元気に! 〜いま話題のミネラルに強くなろう〜」

第5回『漢方講演会』
「漢方はおなかを診察します。〜おなかに現れる不調のサインについて〜」
開催のお知らせ
アサヒビール株式会社
アサヒビール薬品株式会社
 
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)の薬品事業の子会社であるアサヒビール薬品株式会社(本社 東京、社長 岩城耕一郎)は、4月17日(土)に第11回『アクティオビタミンセミナー(主催 アサヒビール薬品株式会社)』及び第5回『漢方講演会(主催 アサヒビール薬品株式会社、後援 萬有製薬株式会社)』を開催します。

 今回で11回目を迎える『アクティオビタミンセミナー』では、講師に栄養学ジャーナリストとしてご活躍の氏をお迎えし、「ミネラルでもっと元気に!〜いま話題のミネラルに強くなろう〜」をテーマにミネラルの効率的な摂取や栄養補助食品の賢い利用法などについてわかりやすくお話しいただきます。

 アサヒビール薬品(株)は、日本人の栄養摂取状況を考慮し開発したサプリメント(栄養補助食品)「Actio(アクティオ)」を平成7年10月に発売し、現在19品目のラインアップで販売しています。
 『アクティオビタミンセミナー』は、毎回多彩な講師を迎え、健康や栄養に関する様々な情報を提供するセミナーとして好評をいただいています。

 また同日、今回で5回目となる『漢方講演会』を開催します。漢方は高齢化に伴い複数の疾病を抱える方などの治療手段として期待されています。
 アサヒビール薬品(株)は、平成3年「ジュンコウ」他33製剤を発売(販売 萬有製薬株式会社)し、医療用漢方市場に参入しました。また、一般用漢方煎薬として、現在ティーバッグタイプの「」など43処方を発売するなど、積極的に漢方の発展、消費者への認知拡大活動に取り組んでいます。

 漢方に関する知識をより深めていただく機会として、今回は、講師に医師で漢方治療を実践されている「土佐クリニック」院長の氏をお迎えし、漢方の重要な診察方法である腹診をテーマに東洋医学の立場から漢方と養生を中心にお話しいただきます。

 定員は、それぞれ300名で、参加費は無料となっています。なお応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

第11回 アクティオビタミンセミナー
「ミネラルでもっと元気に! 〜いま話題のミネラルに強くなろう〜」実施要項
名称 第11回 アクティオビタミンセミナー
「ミネラルでもっと元気に!〜いま話題のミネラルに強くなろう〜」
日時
平成11年4月17日(土) 開場 
開演 
午後12時00分
午後13時00分
(午後14時30分終了予定)
会場
〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1−23−1
アサヒビール吾妻橋ビル 3F大会議室
講師 丸元 康生(まるもと やすお)
栄養学ジャーナリスト
1981年青山学院大学文学部日本文学科卒業。
84年米国ワシントン州イースタンワシントン大学卒業(栄養学、生化学を専攻)。現在栄養学ジャーナリストとして活躍中。著書に「ビタミンがスンナリわかる本」、共著書に「豊かさの栄養学2」「最新ミネラル読本 豊かさの栄養学3」、訳書に「ジョナサン・ライト博士の新・栄養療法」「奇跡のジュース」など多数。
内容 最近マスコミや書籍でもよく話題にのぼる「ミネラル」。しかし、ミネラルのことを正しく理解している人はまだまだ少ないようです。そこで、ミネラル全般についての基本的な知識や、ビタミンとの違い、またその効率的な摂取方法や栄養補助食品の賢い利用法などについてわかりやすくお話しいただきます。
申し込み方法 ハガキ又はFAXに郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・希望人数(1枚で2人まで可)をご記入の上、下記宛先までお申し込みいただきます。3月28日(日)(当日消印有効)まで受付し、応募者多数の場合抽選の上300名様をご招待します。なお、当選者の発表は案内状の発送(4月初旬)をもってかえさせていただきます。
<宛先>〒104−0031 東京都中央区京橋1−19−8 大野ビル3階
アサヒビール薬品セミナー係
FAX03−3563−0615
なお、同日実施の「漢方講演会」に参加ご希望の方は「漢方講演会同時参加希望」と明記願います。

第5回 漢方講演会
「漢方はおなかを診察します。〜おなかに現れる不調のサインについて〜」実施要領
名称 第5回 漢方講演会
 「漢方はおなかを診察します。〜おなかに現れる不調のサインについて〜」
日時
平成11年4月17日(土) 開場 
開演 
午後14時00分
午後15時00分
(午後16時30分終了予定)
会場
〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1−23−1
アサヒビール吾妻橋ビル 3階大会議室
講師 土佐 寛順(とさ ひろより)
埼玉県浦和市「土佐クリニック」院長。医学博士。
1975年千葉大学医学部卒業。79年富山医科薬科大学和漢診療部で漢方診療に従事。90年同大学助教授。93年諏訪中央病院東洋医学センター、同センター長を歴任し、98年漢方専門の診療所を浦和市に開設。多くの人々に漢方の素晴らしさを広めるべく、保険での漢方薬、生薬治療に取り組んでいる。
内容 漢方の診察では腹診(おなかを診察すること)を大切にしています。目や耳や皮膚が悪いのにおなかを触られ不思議に思われるかもしれません。なぜ漢方では腹診を重要視しているのかを解説します。また、体が示してくれるアラームサインに気をつけることで健康に過ごせる方法を東洋医学の立場からお話しいただきます。
申し込み方法 ハガキ又はFAXに郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・希望人数(1枚で2人まで可)をご記入の上、下記宛先までお申し込みください。3月28日(日)(当日消印有効)まで受付し、応募者多数の場合抽選の上300名様をご招待いたします。なお、当選者の発表は案内状の発送(4月初旬)をもってかえさせていただきます。
<宛先>〒104−0031 東京都中央区京橋1−19−8 大野ビル3階
アサヒビール薬品漢方講演会係
FAX03−3563−0615
なお、同日開催の「アクティオビタミンセミナー」に参加ご希望の方は「ビタミンセミナー同時参加希望」と明記願います。



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