平成11年2月26日 |
“ビール酵母エキス”入りおつまみ「アサヒ ビアパートナー」シリーズ
ラインアップを拡充し、全7品種を新発売 〜小容量食べきりサイズで、ビールによく合う健康的なおつまみ〜 |
アサヒビール株式会社 アサヒビール食品株式会社 |
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アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)の食品事業の子会社であるアサヒビール食品株式会社(本社 東京、社長 安積泰治)は、“ビール酵母エキス”入りおつまみ「アサヒ ビアパートナー」シリーズのラインアップを拡充し、新商品7品種を3月上旬から全国のコンビニエンスストア、駅売店等を中心に新発売します。 3月1日(月)から《アーモンドミックス》《ビーフバラエティセット》《ポークウインナー》《グリルステーキ》《ローストポーク》《さきいか3タイプミックス》の6品種を、3月10日(水)から《スモークチーズ いか&レッドペッパー》を新発売します。 「アサヒビアパートナー《アーモンドミックス》」は、ナッツ業界最大手の東洋ナッツ食品株式会社(本社 兵庫県神戸市、社長 中島洋人)との共同開発で、アーモンドを中心とした高級ミックスナッツです。あとをひく旨さのアーモンド、ジャンボサイズのブラジルナッツ、こんがり焼いたコーンパスタ、軽い食感のピーナッツの4種類が入っています。 「アサヒ ビアパートナー《ビーフバラエティセット》」は、ハム・ソーセージ業界大手の伊藤ハム株式会社(本社 兵庫県神戸市、社長 伊藤研一)との共同開発で、「ビアパートナー」シリーズの中で人気の<ビーフジャーキー><チーズサンドビーフ><ミニサラミ>の3品種を食べきりサイズの個包装にして詰め合わせたものです。 「アサヒ ビアパートナー《ポークウインナー》」は、伊藤ハム(株)との共同開発で、食べやすいスティックタイプのマイルドでソフトなポークソーセージです。 「アサヒ ビアパートナー《グリルステーキ》」は、伊藤ハム(株)との共同開発で、角切りビーフをこんがり焼き上げたひと口サイズのサイコロステーキです。 「アサヒ ビアパートナー《ローストポーク》」は、伊藤ハム(株)との共同開発で、豚バラ肉を醤油味のソースで味付けし、あぶり焼きにした一口サイズのローストポークです。 「アサヒ ビアパートナー《さきいか3タイプミックス》」は、珍味業界大手の株式会社合食(本社 兵庫県神戸市、社長 砂川寿三夫)との共同開発で、ソフトさきいか、皮つきさきいか、明太子味さきいかの3種類が入っています。軽くあぶった柔らかな歯ごたえと香ばしさが特徴です。 「アサヒ ビアパートナー《スモークチーズ いか&レッドペッパー》」は、チーズ業界大手の六甲バター株式会社(本社 兵庫県神戸市、社長 塚本哲夫)との共同開発で、良質のナチュラルチーズに新鮮ないかと赤唐辛子をくわえ、桜チップでスモークしたものです。柔らかくクリーミィな味わいにいかの風味と唐辛子の辛みが個性的です。 今回新発売する7品種を加え、「アサヒ ビアパートナー」シリーズは全18品種となります。いずれも“ビール酵母エキス”で味つけしたもので、コクのあるまろやかな味わいでビールによくあうおつまみです。また不足しがちな栄養素をおいしく補給できること、食べきりサイズでどこでも気軽に食べられることなどから、お客様にご好評をいただいています。 アサヒビール食品(株)では、ビールの副産物である“ビール酵母”の利用を積極的に進めており、年間約2,000トンの“ビール酵母エキス”を生産しています。“ビール酵母エキス”は、ビタミンB群やアミノ酸、ミネラルなどの栄養素をバランス良く含む天然調味料で、調理の際に使用すると香ばしくまろやかな味に仕上がる特徴があります。 パッケージにはいずれも、「アサヒスーパードライ」の缶体とそれぞれのおつまみがデザインされています。コクがありまろやかな味はビールのおつまみとして最適で、更にビールのおいしさも引き立てるものとなっています。また、食べきりサイズの小パックで、いつでも気軽にお楽しみいただけます。
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