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平成11年2月24日
目にやさしい“ホワートルベリーエキス”配合「ブルーベリーゼリー」と
ポリフェノールを多く含んだ“しそ種子エキス”配合「梅ゼリー」新発売のお知らせ
〜機能性の高い素材をおいしく手軽に食べられる一口ゼリー、2品種新発売〜
アサヒビール株式会社
アサヒビール薬品株式会社

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)の薬品事業の子会社である、アサヒビール薬品株式会社(本社 東京、社長 岩城耕一郎)は、おやつ感覚で機能性の高い素材をおいしく手軽に食べられる一口サイズのゼリー「ブルーベリーゼリー」「梅ゼリー」の2品種を3月1日(月)より全国で新発売します。

 近年、健康への関心が高まるにつれて、身体によい成分をおやつ感覚で摂取できる商品が、幅広い年齢層のお客様から強く求められるようになってきています。
 アサヒビール薬品(株)では、このようなお客様からのご要望にお応えし、平成10年11月に、吸収率の高い“ヘム鉄”を配合した「アサヒヘム鉄配合プルーンゼリー」発売し、鉄分を効率よく手軽に補給できる商品としてご好評をいただいています。

 今回新たに一口サイズのゼリー「ブルーベリーゼリー」「梅ゼリー」の2品種を新発売します。
 「ブルーベリーゼリー」は、目によいと言われている“ホワートルベリー”の果汁とエキスを使用した、フルーティーで甘酸っぱい味のゼリーです。“ホワートルベリー”はブルーベリーの品種の一つで、ヨーロッパの野生種の果実です。“ホワートルベリー”に多く含まれているアントシアニン色素が目によいとされており、ヨーロッパでは食品や薬品に繁用されています。
 アントシアニン色素の有効摂取量は1日当たり120〜250mgとされており、「ブルーベリーゼリー」1袋には120mg配合しています。

 「梅ゼリー」は、青梅のエキスと、花粉やホコリなどの刺激から身体を守るとされている“しそ種子エキス”を配合した、青梅のさわやかな風味とほどよい酸味が特徴のゼリーです。しそは古くから薬用として利用されてきましたが、最近はアレルギー症状に悩む方々に特に注目されています。中でも、種子に含まれるポリフェノールは、抗酸化作用があることも認められています。

 “しそ種子エキス”の有効摂取量は1日当たり100mgとされており、「梅ゼリー」1袋には200mg配合しています。

 パッケージはそれぞれブルーベリーや梅の果実を全面にあしらい、店頭でよく目立つ鮮やかな色合いとなっています。また、どこでも手軽に食べられるように内装は1個ずつ個装にしています。

 「ブルーベリーゼリー」「梅ゼリー」は、ドラッグストア、スーパーマーケット、コンビニエンスストアを中心に発売する予定で、学生からOL、主婦層を中心に幅広い層の方々の人気を集めるものと期待されます。


<「ブルーベリーゼリー」「梅ゼリー」商品概要>
商品名
ブルーベリーゼリー
梅ゼリー
名称
ゼリー
ゼリー
原材料
糖類(還元水飴、麦芽糖、水飴)、 ペクチン、ホワートルベリー果汁、 酸味料、ホワートルベリーエキス、 香料、乳化剤 糖類(還元水飴、麦芽糖、水飴)、 ペクチン、梅エキス、酸味料、 しそ種子エキス、香料、着色料(紅麹黄、クチナシ青)、乳化剤
内容量
60g
60g
希望小売価格
200円(消費税別)
200円(消費税別)
販売目標
各50万袋

<アサヒビール薬品株式会社 会社概要>
会社名 アサヒビール薬品株式会社
社長 岩城 耕一郎
本社事務所 東京都中央区京橋1−19−8
電話 03−3563−0611
会社設立 平成6年3月
資本金 4億9000万円



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