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平成11年2月12日
アサヒビール史上最大規模の消費者キャンペーン
『アサヒビールご愛飲感謝キャンペーン』実施状況のお知らせ
〜2月上旬迄4万件を超える問い合わせ。今月中旬からは“フル生産態勢”突入〜
アサヒビール株式会社

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)は、2月1日(月)より、お客様の日頃のご愛飲に心から感謝し、『アサヒビールご愛飲感謝キャンペーン』を全国で実施しています。

 1月25日(月)のキャンペーンの発表からお客様の間で大きな反響を呼び、1月末日までにキャンペーン事務局フリーダイヤルには、早くも18,000件を超えるお問い合わせをいただきました。テレビCFの放映が始まったキャンペーン開始日の2月1日(月)からは1日平均2,000件を超えるお問い合わせが殺到し、2月10日(水)までの累計で40,000件を超える規模となっています。キャンペーン内容に関するお問い合わせのほか、今回の実施に対するご評価などのお客様の声も届いています。

 アサヒビール(株)は、平成10年、年間ビール出荷量で国内トップシェアを獲得することができました。それに対し、深い感謝の意を、ご愛飲していただいているお客様に伝えるために、今回の『アサヒビールご愛飲感謝キャンペーン』を実施しており、発表当日からの6日間で営業部門と、本店、工場、研究開発センターなどの内勤者を含めた延べ2万人の全社一丸となった体制で、酒販店様店頭での告知活動および売場つくりを積極的に展開しました。2月1日(月)からはテレビCFを集中的に投入し、お客様への認知度を更に高めています。また、全9工場の見学案内においても『アサヒビールご愛飲感謝キャンペーン』の応募封筒を工場案内パンフレットといっしょにお渡ししご案内をしています。

 今回のキャンペーンは一般のお客様からのご意見ばかりでなく、流通チャネルの各方面からも、“消費の喚起につながる”“お客様への還元にも活用できる”“集客策としても有効”といった高いご評価やご意見をいただいています。

 本年1月、「アサヒスーパードライ」の売上げは前年比7%増の高い伸びを示し、アサヒビール(株)全体では前年比10%増の好調な出荷(課税ベース)となりました。
 2月も、1月の好調な滑り出しの勢いを維持・加速させ、また今回のキャンペーン実施の影響も下支えとなり、上旬まででアサヒビール(株)全体で前年比120%を上回る出荷となり、極めて好調に推移しています。
 生産部門では、キャンペーン実施に伴う需要増大に備え、2月中旬以降、月末まで各工場で延べ22日以上の休日製造を予定しており、「アサヒスーパードライ」を中心に“フル生産態勢”に入ることとしています。

 本年、アサヒビール(株)は、この史上最大のキャンペーンでお客様に大きな感謝の意をお伝えするとともに、創業110周年、創立50周年を迎え、より一層の「お客様指向」「品質指向」を徹底し、新しいステージ立った企業行動を目指していきます。



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