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ワイン「ルイ・ラトゥール」

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ルイ・ラトゥールのワインとエピソード
LOUIS LATOUR
ルイ・ラトゥールのワインとエピソード
LOUIS LATOUR

グラン・クリュを含む自社畑48haを
所有するルイ・ラトゥール。
130以上のアぺラシオンのワインを取りそろえ、
日本では約60種類を展開しています。
最新の設備と伝統の醸造法から生まれる赤ワインは、
なめらかなタンニンとフィネスにあふれた
エレガントな味わいが特徴。
白ワインはしっかりとした骨格、見事にバランスの
取れたリッチな味わいが特徴です。

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Flagship Wines

コルトン・シャルルマーニュ

Corton-Charlemagne
Grand Cru
コルトン・シャルルマーニュ

コルトン・シャルルマーニュ

ブルゴーニュ最高峰の白ワイン。
ルイ・ラトゥールの革命により
誕生したシャルドネ。

オーク樽で熟成(100%新樽)。白桃やトーストしたアーモンドの香りが、ブリオッシュや火打ち石のニュアンスと絶妙に調和。ボディは豊潤でまろやかな厚みがあり、しっかりとした深みあるミネラルに支えられています。力強くバランスに優れた味わい。ブルゴーニュの最高峰ともいえる白ワインです。

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シャトー・コルトン・グランセイ

Château Corton
Grancey Grand Cru
シャトー・コルトン・グランセイ

シャトー・コルトン・グランセイ

至高のブルゴーニュ赤ワイン。
完璧な年のみに造られる
コルトン
特級畑の結晶。

オーク樽で熟成(35%新樽)。ベリーやプラムなどの赤い果実の豊潤なアロマとほのかなオークの香り、そして余韻にはまろやかなタンニンが心地よく感じられます。繊細でありながら力強さを兼ね備えた味わいは、まさにエレガンスの極み。「シャトー・コルトン・グランセイ」は、ルイ・ラトゥールが誇るコルトン特級畑の結晶ともいえる卓越したワインです。

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コルトンとコルトン・シャルルマーニュの特級畑(グラン・クリュ)

コルトンとコルトン・シャルルマーニュの特級畑 コルトンとコルトン・シャルルマーニュの特級畑
コルトン
コルトン(赤) コルトン・シャルルマーニュ(白)
コルトン(ドメーヌ・ルイ・ラトゥール所有)
コルトン・シャルルマーニュ
コルトン・シャルルマーニュ(ドメーヌ・ルイ・ラトゥール所有)
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I.G.P. Wines

Ardèche Chardonnay
アルデッシュ・シャルドネ

アルデッシュ・シャルドネ

高品質でリーズナブルなシャルドネ

ラトゥール家に継承される“革命の精神”が選んだ、挑戦の地アルデッシュ。その土壌の優秀さを見抜いてシャルドネ種を植え、造り上げたワインです。恵まれた土壌、暖かく降り注ぐ太陽、そしてルイ・ラトゥールの技術が実を結び、高品質でリーズナブルなシャルドネとして世界的に高い評価を受けています。

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Valmoissine Pinot Noir
ヴァルモワシン・ピノ・ノワール

ヴァルモワシン・ピノ・ノワール

気軽に楽しめる、
エレガントなピノ・ノワール

フランス南東部ヴァール地方で造られる、高品質でリーズナブルなピノ・ノワール。中世の修道院跡に広がる南向きのぶどう畑では、コルトンのグラン・クリュ畑と同様にぶどうがしっかりと熟します。収量を抑えることでぶどうの熟度と凝縮感を保ち、驚くべきフィネスを備えたエレガントなワインが生まれています。

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Episode

世界のVIPに愛される
ルイ・ラトゥール

「もう少しコルトンを」
英国女王が求めたワイン

1938年、第二次世界大戦の開戦前年のこと。イギリスのジョージ6世は現エリザベス女王とともにフランスを表敬訪問しました。ベルサイユ宮殿・ガラスの間での晩餐会で振る舞われたのは「コルトン・グランセイ1919」。雑誌「LIFE」(8/15付)には、お気に召した現女王が「もう少しコルトンを」とおっしゃったエピソードが載っています。

「もう少しコルトンを」英国女王が求めたワイン

歴代米国大統領もお気に入り

アメリカ大統領の多くはフランスのエリゼ宮殿で定期的にもてなされてきました。その際、必ず登場するのは「シャンベルタン・エリティエ」「コルトン・グランセイ」、そして「コルトン・シャルルマーニュ」。ことにアイゼンハワー大統領は2日間で2度も、ルイ・ラトゥールのワインを楽しまれています。

歴代米国大統領もお気に入り

エリゼ宮殿のグラスを彩るワイン

1958年、大統領となったド・ゴール将軍が、大統領官邸であるエリゼ宮殿に移ったその日に前大統領コティとともに飲んだのが「コルトン・グランセイ1947」です。また、各国要人を招いて開かれるエリゼ宮殿の晩餐会メニューはたびたび公開され話題を呼んでいますが、「コルトン・グランセイ」と「コルトン・シャルルマーニュ」は多くの重要なシーンに登場しています。

「最高のもてなし」を意味する存在に

2002年、日米首脳昼食会の折には、小泉純一郎元首相とブッシュ元大統領が、日本酒と「バタール・モンラッシェ1996」を楽しまれました。また、2008年7月7日夜、福田康夫元首相主催の洞爺湖サミット社交ディナーでは、「北海道でしか味わえない料理」をテーマにした和洋折衷の料理に、「コルトン・シャルルマーニュ2005」が供されました。

エリゼ宮殿のグラスを彩るワイン エリゼ宮殿のグラスを彩るワイン

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ワイン「ルイ・ラトゥール」

ワイン「ルイ・ラトゥール」

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Corton-Charlemagne Grand Cru
コルトン・シャルルマーニュ

ブルゴーニュ最高峰の白ワイン。
ルイ・ラトゥールの革命により
誕生したシャルドネ。

[Reason 名前の由来]

コルトンの丘にぶどう畑を所有していたローマ帝国のカール大帝(シャルルマーニュ)に由来します。有名な逸話では、大帝の白いひげが赤ワインを飲んで汚れることを嫌った王妃が、黒ぶどうに替えて白ぶどうを植えさせたのが「コルトン・シャルルマーニュ」の始まりとされています。しかし、当時の白ぶどうはアリゴテ種。ルイ・ラトゥールが19世紀後半のフィロキセラ被害後に白のシャルドネ種を植えたのが最初であり、このワイン誕生のスタートでした。

[Domaine 自社畑]

コルトン・シャルルマーニュ 約60haのうち、ルイ・ラトゥールが10.5haを所有。

[Climate 気候]

コルトンの丘の南向き斜面に位置し、ぶどうの果実が完全に熟すことができます。

[Soil 土壌]

粘土質と石灰岩質を含む土壌。白色の泥灰土と石灰岩の岩盤からなります。

Château Corton
Grancey Grand Cru
シャトー・コルトン・グランセイ

至高のブルゴーニュ赤ワイン。
完璧な年のみにつくられる
コルトン特級畑の結晶。

[Reason 名前の由来]

1891年にラトゥール家が購入した、コルトン・ロードに位置するシャトーの所有者の名前を冠したフラッグシップワインです。「シャトー・コルトン・グランセイ」は、ラトゥール家のみが造ることのできるワインの名であり、所有するコルトンの4つの特級畑“レ・ブレッサンド”、“レ・ペリエール”、“レ・グレーヴ”、“クロ・デュ・ロワ”の厳選されたピノ・ノワールをブレンドしています。

[Domaine 自社畑]

コルトンにぶどう畑17haを所有。各テロワールを分けて醸造し、最良の樽のワインのみがブレンドされます。

[Climate 気候]

コルトンの丘の南東向き斜面に位置し、暑い夏と寒い冬からなるブルゴーニュの典型的な大陸性気候の影響を受けています。

[Soil 土壌]

粘土質と石灰岩質を含む土壌。粘土質は鉄分を含み、赤みがかっています。

コルトンとコルトン・シャルルマーニュの
特級畑(グラン・クリュ)