グラン・クリュを含む自社畑48haを
所有するルイ・ラトゥール。
130以上のアぺラシオンのワインを取りそろえ、
日本では約60種類を展開しています。
最新の設備と伝統の醸造法から生まれる赤ワインは、
なめらかなタンニンとフィネスにあふれた
エレガントな味わいが特徴。
白ワインはしっかりとした骨格、見事にバランスの
取れたリッチな味わいが特徴です。
Flagship Wines
![コルトン・シャルルマーニュ](/enjoy/wine/latour/wines/images/img02_1.png)
![シャトー・コルトン・グランセイ](/enjoy/wine/latour/wines/images/img02_3.png)
コルトンとコルトン・シャルルマーニュの特級畑(グラン・クリュ)
![コルトンとコルトン・シャルルマーニュの特級畑](/enjoy/wine/latour/wines/images/img02_5.png)
![コルトンとコルトン・シャルルマーニュの特級畑](/enjoy/wine/latour/wines/images/img02_5_sp.png)
- コルトン
- コルトン(赤) コルトン・シャルルマーニュ(白)
- コルトン(ドメーヌ・ルイ・ラトゥール所有)
- コルトン・シャルルマーニュ
- コルトン・シャルルマーニュ(ドメーヌ・ルイ・ラトゥール所有)
I.G.P. Wines
Ardèche Chardonnay
アルデッシュ・シャルドネ
![アルデッシュ・シャルドネ](/enjoy/wine/latour/wines/images/img02_6.png)
高品質でリーズナブルなシャルドネ
ラトゥール家に継承される“革命の精神”が選んだ、挑戦の地アルデッシュ。その土壌の優秀さを見抜いてシャルドネ種を植え、造り上げたワインです。恵まれた土壌、暖かく降り注ぐ太陽、そしてルイ・ラトゥールの技術が実を結び、高品質でリーズナブルなシャルドネとして世界的に高い評価を受けています。
Episode
世界のVIPに愛される
ルイ・ラトゥール
「もう少しコルトンを」
英国女王が求めたワイン
1938年、第二次世界大戦の開戦前年のこと。イギリスのジョージ6世は現エリザベス女王とともにフランスを表敬訪問しました。ベルサイユ宮殿・ガラスの間での晩餐会で振る舞われたのは「コルトン・グランセイ1919」。雑誌「LIFE」(8/15付)には、お気に召した現女王が「もう少しコルトンを」とおっしゃったエピソードが載っています。
![「もう少しコルトンを」英国女王が求めたワイン](/enjoy/wine/latour/wines/images/img03_1.png)
歴代米国大統領もお気に入り
アメリカ大統領の多くはフランスのエリゼ宮殿で定期的にもてなされてきました。その際、必ず登場するのは「シャンベルタン・エリティエ」「コルトン・グランセイ」、そして「コルトン・シャルルマーニュ」。ことにアイゼンハワー大統領は2日間で2度も、ルイ・ラトゥールのワインを楽しまれています。
![歴代米国大統領もお気に入り](/enjoy/wine/latour/wines/images/img03_2.jpg)
エリゼ宮殿のグラスを彩るワイン
1958年、大統領となったド・ゴール将軍が、大統領官邸であるエリゼ宮殿に移ったその日に前大統領コティとともに飲んだのが「コルトン・グランセイ1947」です。また、各国要人を招いて開かれるエリゼ宮殿の晩餐会メニューはたびたび公開され話題を呼んでいますが、「コルトン・グランセイ」と「コルトン・シャルルマーニュ」は多くの重要なシーンに登場しています。
「最高のもてなし」を意味する存在に
2002年、日米首脳昼食会の折には、小泉純一郎元首相とブッシュ元大統領が、日本酒と「バタール・モンラッシェ1996」を楽しまれました。また、2008年7月7日夜、福田康夫元首相主催の洞爺湖サミット社交ディナーでは、「北海道でしか味わえない料理」をテーマにした和洋折衷の料理に、「コルトン・シャルルマーニュ2005」が供されました。
![エリゼ宮殿のグラスを彩るワイン](/enjoy/wine/latour/wines/images/img03_3.jpg)
![エリゼ宮殿のグラスを彩るワイン](/enjoy/wine/latour/wines/images/img03_3_sp.jpg)