*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。
ワインをおいしく安心して楽しんでいただくための開け方を、キャップの種別にご紹介します。
びん口下部のくびれ部分にナイフで切れ目を入れてキャップシールをはずし、びん口の汚れをナプキンで拭き取ります。コルクの中心にスクリューの先端を刺し、垂直に回し入れていきます。
フックのへこみをびん口にあて、てこの原理でコルクを少し引き上げます。
一度引き上げたコルクにスクリューをさらに回し入れ、再びフックをびん口にあて、引き上げます。最後の5mmほどは、コルクを持って静かに引き抜くようにします。
※ナイフやスクリュー部分でけがをするおそれがありますので、お取り扱いには十分ご注意ください。
★の部分を握り、しっかり固定します。
もう一方の手でボトルの下の部分を持って、カチッと音がするまでボトルを回して開栓します。
キャップシールの上部を取ります。ナプキンをかぶせ、親指でコルクの上部を押さえながらコルクを覆っている留め金を緩めます。
※コルクがボトル内のガスの圧力で飛び出さないようにご注意ください。
ナプキンの上からコルクと留め金の上部をしっかりと押さえます。そのままボトルの底をゆっくり回してびんの口からガスを抜くようにし、ボトル内のガス圧を利用して開栓します。
※「ポーン」という大きな音は控え、なるべく無音での開栓が望ましいです。