ブランド名の由来
18世紀にバージュ・エステート(現シャトー・ランシュ・バージュ)を所有していた騎士、シュヴァリエ・ミッシェル・リンチに由来します。アイルランドから移住してきたリンチ家は、ボルドー市長やポイヤック村の村長を輩出し、ボルドーワインの発展に大きく貢献しました。
そして、1985年、リンチ家に敬意を表し、カーズ・ファミリーよって誕生したのが「ミッシェル・リンチ」です。
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18世紀にバージュ・エステート(現シャトー・ランシュ・バージュ)を所有していた騎士、シュヴァリエ・ミッシェル・リンチに由来します。アイルランドから移住してきたリンチ家は、ボルドー市長やポイヤック村の村長を輩出し、ボルドーワインの発展に大きく貢献しました。
そして、1985年、リンチ家に敬意を表し、カーズ・ファミリーよって誕生したのが「ミッシェル・リンチ」です。
ワイン造りは「シャトー・ランシュ・バージュ」の醸造チームが監修。ぶどうはボルドー全域から集められ、毎年、安定した品質のワインを提供しています。
ボルドーの伝統を受け継ぎながらも、現代人のライフスタイルにあわせた洗練された味わいに仕上げています。
ブランドの歴史、ぶどう畑や醸造工程の模様などを約2分のムービーにまとめました。
ナレーションジャン・ミッシェル・カーズ、
ジャン・シャルル・カーズ
洗練のボルドー。
「ミッシェル・リンチ」のスタンダードライン。
熟した果実やスパイスの香り。なめらかで繊細なタンニンとモカやカシスのようなニュアンスがあり、心地よい余韻が楽しめます。
トロピカルフルーツや白桃の香りとふくよかでフレッシュな味わい。白い花やアロマティックな香りが溢れる魅力的な白ワインです。
美しいピンク色。ハーブやグレープフルーツの香りが感じられます。アペリティフとして、また様々な料理に合う辛口のロゼワイン。
有機栽培ぶどうを100%使用した、
EU認定のオーガニックワイン。
ブラックベリーやカシスの香り、甘く豊潤な果実味があり、心地良い余韻が感じられます。
トロピカルフルーツやピンクグレープフルーツの香り。まろやかでフレッシュな味わいが楽しめます。
JMカーズは早くからオーガニックワインの価値と重要性に着目し、ワイン造りに取り組んできました。
初ヴィンテージは2009年。フランスとEU、ふたつの認証取得は2012年。「ミッシェル・リンチ」のオーガニックワインは、
女性醸造家 アン・ソフィー・ジャンビの情熱と有機栽培業者との強いつながりによって誕生しました。
ボルドー大学醸造学部修了後、ボルドーの有名シャトーやオーストラリアで経験を積む。1995年、「ミッシェル・リンチ」の醸造チームに参加し、以来、オーガニックワイン造りに尽力。現在、有機栽培業者組合のメンバーと協業し、栽培からびん詰めまでの責任を担っている。
「ミッシェル・リンチ」の上級品。
一部フレンチオーク樽熟成。
繊細な木の香りとローストのニュアンスが感じられます。芳醇なブラックチェリーの果実味となめらかなタンニンが心地良い味わい。
白い花や柑橘系果実の香りが豊かに広がります。ふくよかで力強いボリューム感。余韻の中にほのかなロースト香が感じられます。
ボルドーのエスプリが凝縮した、
メルロー主体の特醸品。
チェリーやブラックベリーの香り。フルーティーな味わいになめらかなタンニンと樽のニュアンスが調和しています。複雑な余韻が長く続きます。