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伝統的製法を守りながら
技術革新に挑戦する
今も成長し続ける
スペイン最大手ワイナリー
スペイン最大手、
かつ家族経営のワイナリー。
1952年、フェリックス・ソリス社は創業者フェリックス・ソリス・フェルナンデスにより、スペイン内陸部ラ・マンチャ地方の南に位置するバルデペーニャスに設立されました。
バルデペーニャスはスペイン語で「石の谷」を意味し、その名の通り、いくつかの山脈に囲まれた大きな渓谷が連なる地域です。夏は暑く、冬は厳しい大陸性気候のもと、この土地では古くからワイン造りが行われてきました。ブドウ品種では、赤ならテンプラニーリョ、白ならアイレンが特に有名です。どちらもスペインの伝統的なブドウ品種です。
現在、フェリックス・ソリス社はバルデペーニャスの他に5つのワイナリーを所有し常に成長しつづける情熱あるワイナリーです。ワイン製造からボトリング、販売、マーケティングまでを一貫して行い、その生産規模は世界トップ10に入るほど。スペイン最大手のワイナリーとなった今でも、創業者の息子たち4兄弟が株式を25%ずつ保有し、健全な家族経営を貫いています。
4年連続
「ベスト・スペイン・プロデューサー賞」!
フェリックス・ソリス社の哲学は「スペインの伝統的ワイン造りを継承し、最新技術を取り入れ、卓越した品質とコストパフォーマンスに優れたワインを生み出すこと」。その哲学を実践すべく、常に設備の最新化を行い、徹底した品質管理体制をしいています。
自社畑と契約農家から集められた良質なぶどうは、仕込みから醸造、ボトリング、出荷まで、100%フェリックス・ソリス社のワイナリーで製品化されます。しかも設備は継続的にリニューアルされ、ほぼすべての工程がオートメーション化されています。製造ラインは全部で14ライン。1時間に12万本のワインをボトリングできるほど、最先端かつ充実した設備を誇っているのです。
その結果、国際的なワインコンテストである「ベルリン・ワイン・トロフィー」において、2017年、2018年、2019年、2020年と、4年連続で「ベスト・スペインワイン・プロデューサー賞」を受賞しています。スペイン国内はもちろん、世界的にも評価の高いフェリックス・ソリス社のワインは、現在85ヶ国以上で販売されています。
ヴィニャ・アルバリとは?
ヴィニャ・アルバリは、フェリックス・ソリス社の中核をなす、人気ワインブランド。
赤はテンプラニーリョ100%。白はベルデホとソーヴィニヨン・ブランのブレンド。飲みやすく、食事に合わせやすいのが最大の特長です。格付けは赤白ともに、D.O.バルデペーニャス。これは厳しい審査を通過し、バルデペーニャスという原産地名を名乗ることを許されたワイン、という意味です。
ヴィニャ・アルバリ
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サングリアとは、ワインにフルーツやスパイス、砂糖などを漬け込んだフレーヴァードワインのひとつです。本場スペインでは、各家庭やバルで日常的に親しまれている普段着感覚のドリンクです。と同時に、気のおけない仲間たちとのパーティーや大勢の人が集まるシーンにも欠かせません。日本ではスペインバルの人気ドリンクとしてもお馴染みかもしれませんね。
赤ワインベースの「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」は、甘さすっきりで、レモンやオレンジの果実感たっぷりなのが人気の秘密。アルコール度数も普通のワインに比べると控えめなので、お酒を飲み慣れない方にも飲みやすいと評判です。
「ヴィニャ・アルバリ・サングリア・ブランカ」はレモンやオレンジの果実感をぎっしりつめこんだ、白ワインベースのサングリア。冷やしてそのままでも、氷で割っても、自分のスタイルにアレンジしても楽しめます。
日本人に負けず劣らず、いや、それ以上にいわし好きなスペイン人の大好物。たっぷりのオリーブオイルで揚げ焼きするので、想像以上にあっさりヘルシーなのが特長です。カリカリ、熱々のいわしはもちろんサングリアにもぴったり。レモンをさっと搾ると、より相性よく召し上がれます。
つくり方
STEP1
いわしは頭とワタを取り除き、牛乳に20分ほどつけて臭みを消す。水気をふきとり、塩、胡椒をふり、小麦粉を薄くまぶす。
STEP2
フライパンでオリーブオイルを熱し、にんにくを焼く。
STEP3
@を加えて両面をこんがりと焼く。
材料(2人分)
いわし・・・・・・・・・・・・4尾
にんにく・・・・・・・・・・・3片
オリーブオイル・・・・・・・・大さじ3
小麦粉・・・・・・・・・・・・適量
塩、胡椒・・・・・・・・・・・少々
牛乳・・・・・・・・・・・・・適量
よく臭いものほどおいしいといいますが、ブルーチーズはその代表選手。これにりんごの甘酸っぱさとクルミの香ばしさが加わると、濃厚なブルーチーズがさらにおいしく感じられます。サングリアのほのかな甘みやフルーティな味わいにもベストマッチ。カナッペ仕立てにすれば、パーティーでも大活躍の一皿です。
つくり方
STEP1
バゲットの上にりんご、ブルーチーズをのせ、トースターでチーズがとけるまで焼く。
STEP2
くるみをのせ、黒胡椒を軽くふる。
材料(2人分)
バゲット(薄切り)・・・・・・・4枚
りんご(薄切り)・・・・・・・・12枚
ブルーチーズ・・・・・・・・・30~40g
くるみ・・・・・・・・・・・・4個
黒胡椒・・・・・・・・・・・・少々
バルの串焼きは豚肉が主流ですが、家庭では手軽に鶏肉を使うのがポピュラー。にんにくやパプリカパウダーなどでスパイシーに仕上げると、アラブ料理の影響を感じさせる本場スペインらしい味付けになります。スパイシーにすることで、赤ワインベースのサングリアともグッといい相性に!
つくり方
STEP1
鶏もも肉を小さく切る。(@)
STEP2
@にAをもみこむ。(A)
STEP3
フライパンを熱し、Aを焼く。途中フタをして蒸し焼きにする。
STEP4
串に刺す。
材料(2人分)
鶏もも肉・・・・・・・・・・・300g
A:にんにくのすりおろし・・・・・2片分
A:ドライオレガノ・・・・・・・・小さじ1
A:パプリカパウダー・・・・・・・小さじ1
A:白ワイン・・・・・・・・・・・大さじ3
A:オリーブオイル・・・・・・・・大さじ1
A:塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2