京都:生麩の焼き田楽
もちもちっとした食感の生麩と甘めの田楽味噌がベストマッチ!
![京都:生麩の焼き田楽](https://www.asahibeer.co.jp/tools/image_quality.psp.html?CMD=onAspect&PATH=/web-service/common/util/recipe/pic/0000001838a.jpg&W=585)
<田楽味噌をつくる。>ボウルと鍋を用意する。ボウルに卵を入れ、三温糖をすり混ぜ、さらに酒を少しずつ加える。鍋には白味噌を入れボウルの中の液体を少しずつ加え、そこへみりんも加えペースト状にしておく。
1を火にかけ最初は弱火で5〜10分くらいホイッパーで撹拌し、その後ゴムベラに変えて10〜15分くらいで焦げ付かないように練り上げる。
生麩は食べやすい大きさに切り、薄くゴマ油を敷いたフライパンで両面を軽く焼く。
器に焼いた生麩を並べて、田楽味噌をお好みの量をのせて、すり黒ゴマを散らしたら出来上がり。
田楽味噌を火にかけるときは、焦げ付かないよう気をつけながら、きめ細かくなるまで練り上げる。★田楽味噌は冷蔵庫で約3ヶ月間保存可能。