わが家で夏の定番薬味と言えば、大葉と並んでみょうがが同率1位といったところ(^ω^)
子どもの頃は苦手だったのに、いつしか薬味として欠かせない存在になり、好んで買うようになり、気がついたら大好きな野菜のひとつになっていると言う、、、まるで野菜界のスター誕生のように、とも子評価がぐんぐん上がって、地味な見た目とはウラハラに輝かしい人気を手に入れちゃったんです(笑)
みょうがはシンプルに刻んで、そうめんや冷奴の薬味に使うのもおいしいのですが、古典落語の「茗荷宿」に出てくるように、ぬか漬けや、天ぷら、おひたし、炊き込みごはんや味噌汁に入れて、、、っと結構いろいろと使える万能野菜なんですね!
そこで今回は、簡単に焼酎やビールに合うおつまみになっちゃう、焼きみょうがをご紹介しま〜っす♪
作り方は超簡単!半分に切ったみょうがに、同量の味噌とマヨネーズを混ぜて塗り、こんがりするまでトースターで焼くだけ〜。
みょうがは生でも食べられるので、ショウガのようなピリリとした辛さ(みょうがはショウガ科らしいですよ)を楽しみたいなら、高温でサッと焼いて。しっかり中まで火を通したいなら、中火でじっくり焼いて。。。
焼酎に合わせるなら、そのままか粉山椒をかけていただくのがオススメ!焼酎ロックの氷をカラリと傾けて、焼きみょうがをつまむ夏の夕暮れ時、、、あぁ、先週飾った風鈴の音色も涼しさを演出してくれます〜♪
ビールに合わせるなら、追いマヨが断然オススメ!ビールがノドごしを、、、くぅ〜って感じです(≧∀≦)
あ!落語の落ちでも使われているように、みょうがってたくさん食べると物忘れがひどくなるんだっけ???って、落語の落ちを思い出せたから大丈夫か!d(^^)
それにしても、大人になって好きになった食べものって、なんてお酒に合うんでしょう☆・・・あぁ、シアワセ♪
<材料> みょうが、味噌(適量)、マヨネーズ(適量)、粉山椒(お好みで少々) <レシピ> みょうがを半分に切り、味噌とマヨネーズを半々程度で混ぜて塗り、こんがりするまでトースターで焼くだけ。(※色を見ながら焼き時間を調整してください) |
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