Question 1

水割りのアルコール度数は？

Accepted Answer

水割りのアルコール度数を計算できるところをご案内します。くわしくはこちら。目安として焼酎（２５度）の場合　水との比率を１：１で約１２．５％１：２で約８．３％１：３で約６．２％１：４で約５％ウイスキー（４０度）の場合　水との比率を１：１で約２０％１：２で約１３．３％１：３で約１０％１：４で約８％１：５で約６．６％１：６で約５．７％１：７で約５％となります。

Question 2

ペットボトルの上の方に水滴（水蒸気みたいなもの）がありますが大丈夫ですか？

Accepted Answer

空気中の水分が容器の内側に付いたものです。温度変化によって生じます。自然現象ですので問題ありません。

Question 3

びんのラベルが剥がれにくいのですが？

Accepted Answer

リサイクルに出す際は、剥がれにくいラベルは無理に剥がさなくても構いません。リサイクルする際に、リサイクル工場でびんを破砕する工程でラベルは取り除かれます。また、取り除けなかったラベルはガラスを溶かす工程で燃えてしまい、燃えカスも残りません。刃物などを使用して無理に剥がすことは大変危険で、思わぬケガをする恐れがありますので、おやめください。

Question 4

焼酎を使った｢柿の渋抜き｣について

Accepted Answer

渋柿の汚れをキッチンペーパーなどでふきとり、柿の蔕（ヘタ）を下にし、焼酎（３５度）に漬け、拭き取らずにビニール袋に入れて1週間～２週間くらいで渋が抜けます。風通しが良く、湿度の低い直射日光のあたらない場所で常温で寝かせます。柿の大きさで渋が抜ける時間が異なりますので、味見をしてください。

Question 5

焼酎に糖質やプリン体は含まれていますか？

Accepted Answer

一般的に焼酎には糖質もプリン体も含まれておりません。

Question 6

焼酎のおいしい飲み方は？

Accepted Answer

代表的な飲み方を４通りご紹介します。■水割り好みのタイプの焼酎と冷えた水を用意し、基本の割合は、焼酎６：水４です。飲みなれていない方は焼酎１：水１程度でスタートしましょう。使用する水は軟水のミネラルウォーターがよいでしょう。■ロック大粒で硬く、透き通っている氷をロックグラスに入れ、好みのタイプの焼酎を注ぎます。時間が経つにつれ変わりゆく味わいをおたのしみください。■お湯割りグラスにお湯を先に注ぎ、そこに焼酎を注ぎます。基本の割合は、焼酎６：水４です。お湯は沸き立てのものではなく、８５℃のものがベストです。焼酎を温めることによって独自の香り、旨味、コクが引き立ちます。■前割りからの燗焼酎６：水４の割水を３日～１週間程度寝かせます。焼酎と水がとろりと解け合い、まろやかな味になります。このまま飲んでもたのしめますが、人肌程度に燗をして、まろやかな香りとやわらかな甘さ、温かさをおたのしみください。※前割りは、作ったご自身と同居されているご家族の方のみでおたのしみください。（酒税法：法４３条１１項による）

Question 7

麦焼酎・米焼酎・芋焼酎・そば焼酎の特徴は？

Accepted Answer

【麦焼酎】香りがやさしく軽やかな風味で飲みやすいものが多く幅広く支持されている焼酎です。【米焼酎】お米の香りと甘みが感じられ、吟醸香がするものなど風味豊かな焼酎です。【芋焼酎】さつま芋特有の甘みがあり、香味はゆたかで、ふくよか、華やかな焼酎です。【そば焼酎】癖もなくあっさりとした飲み口、ほんのり香る甘い風味の焼酎です。

Question 8

昨年開封したホワイトリカーは、今年も使えますか？

Accepted Answer

ホワイトリカーは、アルコール度数が高いお酒で雑味成分もほとんど残っておりませんので、保管状態さえ良ければ長期間経過しても、中味に変化はほとんどありません。ただし、開栓後はアルコールの揮発、臭いの吸着等がありますので、お早めにお使いください。長期間経過後のご利用は、色や香りをご確認いただき、気になるようでしたら使用を控えてください。

Question 9

「混和焼酎」とはなんですか？

Accepted Answer

焼酎甲類と焼酎乙類を、それぞれの特長を活かしてブレンドした焼酎です。甲乙混和甲類が51％以上。混和後のアルコール度が36度未満。乙甲混和乙類が51％以上。混和後のアルコール度が36度未満。

Question 10

「本格焼酎」の分類を教えてください。

Accepted Answer

「本格焼酎」は、2次もろみをつくる際に使用する主原料により、麦焼酎、いも焼酎、米焼酎、そば焼酎などに分かれます。最近では、原料が多様化し、日本各地で地元特産の農産物を主原料にした『お国自慢』の本格焼酎がつくられています。代表的なもの馬鈴薯（北海道、長崎）／南瓜（北海道）／長芋（青森）／里芋（八丈島）／小豆、ゴマ、人参（福岡）／麦（宮崎、大分）／きび（熊本）／栗（愛媛）／薩摩芋（鹿児島）など

Question 11

「焼酎」の分類を教えてください。

Accepted Answer

大きく、甲類と乙類に二分されます。甲類は「ホワイトリカー」とも呼ばれます。ほかに、甲類と乙類を混ぜた「混和」（甲乙混和ともいう）があります。「本格焼酎」と呼ばれている焼酎は、乙類の一種です。単式蒸溜器で蒸溜されているため、原料の成分が残り、独特の香りと味わいがあります。他の蒸溜酒と同様、 貯蔵・熟成することにより香味が安定し、まろやかさを増します。定義特徴甲類連続式蒸溜機で蒸溜。アルコール度36度未満。クセがなくライトで、 ストレートやオン・ザ・ロックのほかチューハイやサワーのベースに適します。乙類単式蒸溜器で蒸溜。アルコール度45度以下。原料の個性的な味わいを楽しめます。日本各地で地元特産の農産物を原料にした焼酎がつくられています。混和焼酎について詳しくはこちらをご覧ください。

Question 12

「焼酎」とはなんですか？

Accepted Answer

日本の酒税法では、「糖蜜やイモ類などを原料に醗酵、蒸溜した蒸溜酒で、ウイスキーまたはスピリッツに該当しないもの」をいいます。蒸溜の方法によって「甲類」と「乙類」に分けられ、それぞれアルコール度数が定められています。

Question 13

サワー（チューハイ）とはなんですか？

Accepted Answer

サワー（チューハイ）についての明確な定義はありません。一般的には、焼酎などをベースとし、炭酸水と果汁などで割った和製カクテルの総称として使われていますが、製造メーカー・飲食店などで独自にネーミングがされています。

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