ビールが凍った場合の氷の部分は、殆んどエキス分を含まない水であり、炭酸ガスも抜けて、残りのビールは濃縮されたことになります。このような状態では、ビール中の糖質が変性し、溶けることができなくなって濁りを生じます。
この濁りは、凍る速さや程度によって異なりますが、白いフワフワとした綿状や、場合によっては茶色いカスのようになります。そしてビールが常温に戻って氷が溶けても、元に戻りません。飲用しても害はありませんが、ビール本来の味は変化しています。
また、ビールが凍ると、容器内の圧力が高くなり、隙間が生じて炭酸ガスが抜けたり、ビールが漏れたりすることがあります。場合によっては容器が破損することがあります。ビールは冷凍庫には絶対入れないでください。
お客様相談室
アサヒビール商品・お酒に関する
皆様のご質問にお答えいたします。
ビールを凍らせるとどうなる?(飲めますか?)
WEBサイトに関するQ&A
お問い合わせはこちら
-
インターネットでの
お問い合わせ -
お電話での
お問い合わせ -
お手紙での
お問い合わせ
- 0120-011-121
-
- お客様相談室混雑状況の目安
-
あくまで混雑状況の目安となり、実際の状況とは異なる場合がございます。
- 受付時間: 平日10時~16時(12時30分~13時30分は休止)
- お電話がつながりにくい場合は時間帯をずらしてご連絡いただけますようお願いいたします。
- 通話内容確認の為、お電話を録音させていただいております。
- 内容を正確に承る為、お客様に電話番号の通知をお願いしております。電話機が非通知設定の場合は、恐れ入りますが電話番号の最初に「186」をつけてお掛けください。
- 〒130-8602
東京都墨田区吾妻橋1-23-1アサヒビール株式会社
お客様相談室 - ご質問内容により、ご回答にお時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。