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アサヒビールでは、全工場で製造する全ての「アサヒスーパードライ」(缶350ml、缶500ml)と
「アサヒドライゼロ」(缶350ml)、「アサヒスーパードライドライクリスタル」(缶350ml、缶500ml)、
およびギフトセットの全てのビール類などの製造に、
環境に配慮したエネルギーである「グリーン電力」を使う取り組みを行っております。
グリーン電力は、太陽光、風力、バイオマスや地熱など(※1)、地球環境への負荷が少ない再生可能エネルギーで
発電されたエコな電気で、CO2の排出が極めて少ないことによる地球温暖化の防止と枯渇しない
エネルギーであるといった価値をあわせもっています。
アサヒビールは、この取り組みを2009年に開始し、2023年までのグリーン電力を活用した量が
グリーンエネルギー(GE)マーク商品で日本No.1(※2)になります。
また本取り組みにより、約138,000トン(※3)のCO2削減を実現しています。
グリーン電力で製造されている製品は「アサヒスーパードライ」(缶350ml、缶500ml)と
「アサヒドライゼロ」(缶350ml)、「アサヒスーパードライドライクリスタル」(缶350ml、缶500ml)、
およびギフトセット内のビール類全てです。
商品の缶体、6缶用包装資材、外箱、およびビール類を使用するギフトセットの外装に印字されている
「グリーンエネルギー(GE)マーク」はその証です。
グリーン電力の発電方法は様々ありますが、アサヒビールでは、風の力を利用した風力発電と、
間伐材を利用したバイオマス発電によって得られた電力を活用しています。
アサヒビールがグリーン電力の取り組みを始めたのには理由があります。
アサヒビールも企業である以上、地球環境の恩恵を受けて商品の生産を行っています。
事業活動を続ける中で地球環境に与える負荷を少しでも軽減していきたいという思いが強くなり、
地球環境保全に向けた施策を模索する中で、グリーンエネルギーマークの取り組みと出会い、
これに参加することを決めたのです。
アサヒビールは、商品の製造にグリーン電力の活用を始めた食品業界初の企業として、
これからもこの活動を継続し、エコな発電技術の発展に助力し、持続可能な社会の実現に向けて邁進いたします。