アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、オランダのスピリッツ・リキュール製造販売企業のルーカス・ボルス社が保有するリキュール「パッソア」の日本国内における販売権を取得しました。4月1日から販売を開始し、手軽に作れるカクテルメニューを提案します。

「パッソア」は1986年にフランスで発売されたパッションフルーツのリキュールです。天然のパッションフルーツを使用し、甘酸っぱさとほろ苦さのバランス良い味わいが楽しめます。パッケージはサンセットを用いたロゴとパッションフルーツ、その周りを縁取るエキゾチックなパターン模様が印象的なデザインです。

20〜30代を中心に、オレンジジュースを使ったカクテル「ビバ！パッソア」など、手軽に作れるカクテルメニューの提案を通して「パッソア」の魅力を訴求していきます。

「パッソア」を使ったカクテルメニュー

ルーカス・ボルス社は1575年に創業した伝統あるスピリッツ・リキュール会社です。当社では「ボルス」「ガリアーノ」「ジュネヴァ」の3ブランドを販売しています。「パッソア」の取り扱いにより、リキュールの商品ポートフォリオを強化し、多彩な楽しみ方の提案を通して多様化するお客さまのニーズにお応えすることで、“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

【商品概要】

参考小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。