アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、『アサヒスーパードライ「長岡花火ラベル」デザイン缶』（缶350ml×6缶パック）を、新潟県全域で7月11日（火）より発売します。なお、本商品の売上1本につき1円を、「長岡まつり大花火大会」を主催する「一般財団法人長岡花火財団」に寄付し、「長岡花火」の今後のさらなる普及振興活動にお役立ていただきます。

　「長岡まつり大花火大会」は、毎年8月2日・3日の両日に開催されます。2日間の花火打ち上げ数が約2万発にのぼる新潟県内最大の花火大会であり、日本三大花火大会のひとつとしても知られています。県内外から多くの人々が訪れ、2016年は2日間で約102万人が来場しました。

　アサヒビール(株)は、「長岡まつり大花火大会」を応援するため2011年より協賛を行っています。2016年は、新たに『アサヒスーパードライ「長岡花火ラベル」デザイン缶』を発売し、花火大会の一層の盛り上げに貢献しました。多くの方々から好評を頂戴し、本年も引き続き発売します。

　なお、本商品は、「一般財団法人長岡花火財団」により、「長岡花火」とのタイアップ商品の第1号に承認されました。

　缶体には、「アサヒスーパードライ」のロゴマークの下に、登録商標である「長岡花火」のシンボルマークとロゴを配し、「長岡花火」ブランドをシンプルにわかりやすく表現しました。

　アサヒビール(株)は、今回発売する『アサヒスーパードライ「長岡花火ラベル」デザイン缶』が話題を呼び、地域の皆様のみならず、長岡市を訪れる多くの人々に親しまれ、素晴らしい歴史と文化の発信に貢献できることを期待しています。