アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 平野伸一）は、本年発売し大変好評を頂戴した『アサヒスーパードライ「神戸開港150年記念」ラベル』（中びん）を、2017年1月26日（木）より、兵庫県神戸市を中心とする全国で引き続き発売します。

　神戸港は、2017年1月に開港150年を迎えます。自然条件に優れた天然の良港として、古代・中世より大陸や朝鮮半島との交易拠点として賑わい、1868年の開港以来、日本を代表する国際貿易港として国民生活や産業基盤を支えてきました。

　アサヒビール(株)では、神戸開港150年を盛り上げるため、『アサヒスーパードライ「神戸開港150年記念」ラベル』を2016年4月22日に発売しました。発売以降、飲食店やホテルをはじめ、神戸市で行われた様々なイベントなど幅広くお取扱いいただき、販売数量は当初目標の約111％（400,000本）となりました。発売当初より2017年以降も販売することを検討しておりましたが、多くのお客様から継続販売のご要望をいただき、今般、2017年も引き続き発売する事を決定しました。

　ラベルデザインは、2016年発売時と同様、「アサヒスーパードライ」のロゴマークの下に「祝　神戸開港150年記念」と記載するとともに、開港150年を記念するロゴマークを配しています。

　アサヒビール(株)では、『アサヒスーパードライ「神戸開港150年記念」ラベル』が、本年同様に話題を呼び、地元の皆様のみならず神戸を訪れる多くの人々に親しまれ、開港150年本番の年のさらなる盛り上げに貢献できることを期待しています。