アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、スペイン／フェリックス・ソリス社のワイン『ヴィニャ・アルバリ・サングリア・ブランカ』（1L紙パック）を2015年9月29日（火）より全国で新発売します。

　サングリアは、スペインを代表するワインベースの飲み物で、ワインにフルーツやスパイス、ジュースや砂糖などを加えたフレーバーワインの一種です。フルーティで甘く飲みやすいため、特に20代の女性の飲用機会が多いことが特長で、20〜40代の女性を中心に人気が高いワインです。
　2014年3月に発売した「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」（赤タイプ：1L紙パック、3Lバック・イン・ボックス）の2014年の年間販売数量は目標の2万3千箱を大きく上回る7万8千箱となり、2015年1〜8月も5万5千箱（前年比114.3％）と好調に推移しています。（1箱＝750ml×24本換算）

　赤タイプの好調な販売状況を受けて、白タイプの『ヴィニャ・アルバリ・サングリア・ブランカ』をラインアップに追加します。本場スペインでつくられたサングリアで、白ワインをベースにレモンとオレンジの果実風味を加えたすっきりとした甘さが特長です。一般的なワインより少し低めのアルコール7％で飲みやすく、冷やしてそのまま飲むのはもちろん、スライスしたオレンジやレモン、フルーツジュースを加えたり、氷を入れてオンザロックにしたりなど、自分にあったスタイルにアレンジして楽しめます。
　容器は軽く持ち運びにも便利で、収納しやすい1L紙パックです。冷蔵庫の ドアポケットに入るサイズで、スペインの伝統的な味わいをご家庭でも気軽に 楽しめます。パッケージは日本市場に向けたオリジナルデザインで、商品特長 である果実感やすっきりとした味わいのサングリアであることをわかりやすく 表現しています。

　アサヒビール（株）では、ワインの楽しみ方を広げる商品として「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」のラインアップを追加し、さらなる市場の拡大を図ります。