ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
多様なビール文化の新提案 シリーズ第3弾
『アサヒ クラフトマンシップ ドライセゾン』
全国のコンビニエンスストアにて発売
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ビール文化を広く一般に伝えていく取組の一環として「アサヒ クラフトマンシップ」シリーズより、第三弾となる『ドライセゾン』を7月22日(水)に期間限定、コンビニエンスストア限定で発売します。
『ドライセゾン』は、上面発酵酵母とシトラホップを一部使用した、フルーティーな香りとホップの軽快な苦みが特長の麦芽100%の生ビールです。セゾンとは、ベルギーとフランスの国境近くの農家で、夏場に飲まれていた自家製ビールが発祥と言われています。すっきりとした軽快な味をつくり出すために上面発酵酵母を使用し、フルーティーな香りが特長のシトラホップを一部手で投入するなど、こだわりの製法で醸造しました。一般的なセゾンよりも発酵度を高め、飲みやすさを向上させることで、ピルスナータイプのビールに慣れた日本のお客様にも飲みやすく感じる味わいに仕上げました。
「アサヒ クラフトマンシップ」シリーズは、ビール醸造学のマスターの称号を持つ当社社員がレシピや製法、味わいといった商品設計を監修しました。また、厳選素材を用い手間暇かけてつくるこだわりの逸品で、世界中で楽しまれている多様なタイプのビールをモデルに、季節に合わせた味わいをご提案します。
シリーズ共通のデザインとして、缶体にはお客様がどんな味わいのビールかすぐに想起できるよう、特長が一目で分かるレーダーチャートを表記しました。また裏面は、醸造責任者の署名と共に、処方、原料、仕込み、熟成などこだわりの手法を記載しています。
また、『ドライセゾン』発売に先行して、アサヒグループ本社ビルに隣接したブルワリーレストラン「アサヒクラフトマンシップ ブルワリー 東京」にて、7月15日(水)より樽生の『ドライセゾン』をご提供します。当店で提供する『ドライセゾン』は、缶製品のレシピを参考にして、「アサヒクラフトマンシップ ブルワリー 東京」の醸造設備を使い、造り手が想いを込めて醸造しました。幅広い飲食シーンでの「アサヒクラフトマンシップ」ブランドのご提案を通して、より多くのお客様にビール文化の魅力を発信していきます。
【商品概要】
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