ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
ニッカウヰスキー株式会社
アサヒビール株式会社
〜WWA史上初!ブランドとして7回目の受賞〜
「ワールド・ウイスキー・アワード2015」ブレンデッドモルトウイスキー部門
『竹鶴17年ピュアモルト』世界最高賞受賞!
“日本のウイスキーの父”ニッカウヰスキー創業者の名を冠した「竹鶴」ブランドが海外でも人気に
ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 中川圭一)が製造する『竹鶴17年ピュアモルト』は、ウイスキーの国際的コンテスト「ワールド・ウイスキー・アワード2015」(WWA)において、「ワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキー」を受賞し、“世界最高賞”のブレンデッドモルトウイスキー(ピュアモルトウイスキー)として認定されました。
『竹鶴17年ピュアモルト』が世界最高賞を受賞するのは、2012年、2014年に続き今回で3回目となります。
また、『竹鶴21年ピュアモルト』が07年、09年、10年、11年にワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキーを4回受賞していることから、「竹鶴」ブランドとしては今回で7回目の受賞となります。1ブランドが7回世界最高賞を受賞するのは、WWA史上初となります。
『竹鶴17年ピュアモルト』は、“日本のウイスキーの父”と呼ばれるニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の名を冠したピュアモルトウイスキーです。深みのある香りで、凛としたボディ感と爽やかな余韻が特徴で、様々なタイプの原酒をバランスよく組みあわせ、長期熟成することで生まれるリッチな樽熟成香と長く持続する豊かで重厚感あふれる味わいが楽しめます。
『竹鶴17年ピュアモルト』の評価のポイントはバランスのとれた味わいで、審査員からは「スモーキーでありながら甘みを感じさせるバランスのとれた味わいが絶妙である」といったコメントがありました。
【「世界最高賞」の受賞にあたってニッカウヰスキー㈱チーフブレンダー佐久間正のコメント】
『竹鶴17年ピュアモルト』として3度目、「竹鶴」ブランドとして7度目のワールド・ベストを受賞したことは、私たちのウイスキーづくりが高い評価をいただいている証であり、この上なくうれしいことです。創業者竹鶴政孝から受け継ぐ「品質第一主義」と「パイオニア精神」をバックボーンとして、これからもお客様に満足いただける商品をつくり続け、皆様に「やすらぎ」と「たのしさ」を提供してまいります。日頃からニッカウヰスキーの商品をご愛飲いただいているお客様に心より感謝申し上げるとともに、今後もニッカウヰスキーを応援していただければこれ以上の喜びはありません。
【商品概要】
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■ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)とは
・ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)とは、英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が2007年から開催している国際的ウイスキーコンテストです。審査は、各国のウイスキー専門家のブラインドテイスティングにより、厳正に行われます。世界各国からエントリーされたウイスキーは、厳格な審査を経てロンドンでの最終審査にかけられ、「ブレンデッドモルトウイスキー(ピュアモルト)部門」「シングルモルトウイスキー部門」「ブレンデッドウイスキー部門」などの各部門に1品ずつ、世界最高賞が認定されます。
【ニッカウヰスキーの主な受賞暦】
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