アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 香りの琥珀』を歳暮ギフト限定で11月5日（水）に新発売します。

　近年のギフト市場は、高級感や限定品といった特別感のある商品への要望の高まりから、プレミアムビールの比率が向上しています。本年中元期においてもビール類のギフト市場のプレミアムビールの割合は益々伸張を続けています。

　『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 香りの琥珀』は、「ドライプレミアム」の持つ贅沢な“コク”と“キレ”という特長はそのままに、7種類の厳選したホップと黒麦芽由来の麦芽エキスを原材料の一部に使用することで、奥行きのある芳醇な香りを実現したプレミアムビールです。また、琥珀色の液色でありながらスーパードライ酵母を使用することでキレ味のよい、爽快な味わいに仕上げました。

　缶体には「ドライプレミアム」にも使用している紫色を全面に配することで、高級感のある和の雰囲気を演出します。缶体裏面には、古来より縁起物として用いられる鶴のイラストを表記し、歳暮期の贈答品にふさわしいデザインとしています。

　昨年ギフト限定で発売した『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』は、贅沢な“コク”と“キレ”という商品特長が評価をいただき、一般発売の要望を多数いただきました。本年2月の本格展開以降、順調に取り扱いを拡大し、6月には年間販売目標を360万ケース_※から500万ケースに上方修正しました。 _{※：1ケースは大びん633ml×20本換算。}

　『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 香りの琥珀』を歳暮期にギフト限定で発売することで、伸張するプレミアムビール市場で“限定感”“特別感”“高級感”といったお客様が注目する価値を提供し、さらなるプレゼンス拡大を目指します。