ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
ニッカウヰスキー株式会社
「竹鶴」ブランドのオフィシャルバー『竹鶴 MUSEUM BAR SAPPORO』
「さっぽろオータムフェスト2014」会場内にて、期間限定オープン
〜ニッカウヰスキー創業の地・北海道で、“日本のウイスキーの父”竹鶴政孝の夢や情熱が体感できます〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ウイスキー製造会社であるニッカウヰスキー株式会社の創業80周年と、ニッカウヰスキー鰍フ創業者である竹鶴政孝の生誕120年を記念して、主力ブランドであり、創業者の名を冠したピュアモルトウイスキー「竹鶴」ブランドのオフィシャルバー『竹鶴 MUSEUM BAR SAPPORO』を、9月12日(金)〜9月28日(日)、札幌大通公園で開催される「さっぽろオータムフェスト2014」の会場内(7丁目会場・大通公園7丁目BAR)にて期間限定でオープンします。
『竹鶴 MUSEUM BAR』は、4月29日(火)〜5月18日(日)の期間、東京・六本木にて『竹鶴 MUSEUM BAR TOKYO』を、6月16日(月)〜6月22日(日)の期間、宮城県・JR仙台駅にて『竹鶴 MUSEUM BAR SENDAI』を展開しました。
2会場合計で、目標を上回る約6,778人のお客様に来場いただきました。
今回は、ニッカウヰスキー創業の地であり、「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」がある北海道で、『竹鶴 MUSEUM BAR SAPPORO』を展開します。「MUSEUM SPACE」と「BAR SPACE」の2つのエリアで構成されています。
「MUSEUM SPACE」は、“日本のウイスキーの父”と呼ばれる竹鶴政孝ゆかりの品々を展示するエリアです。大正時代にウイスキーづくりを学びに単身スコットランドに渡った竹鶴政孝のウイスキーづくりにかけた夢や情熱を体感していただける内容となっています。
通常「余市蒸溜所」の「ウイスキー博物館」に展示されているものを中心に、スコットランドでのウイスキー研修を詳細に記録した「竹鶴ノート」や、政孝が実際に使用していたパスポートなどを展示します。
「BAR SPACE」は、「竹鶴」ブランドを様々な飲み方でお楽しみいただけるよう、ロック、ストレート、ハイボールに加え、政孝やリタをイメージしたオリジナルカクテルなどを販売します。また、余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所でつくられる5種類のキーモルトと、3種類のウイスキーの個性豊かな香りの違いが自由に楽しめる「香り体験キット」を設置します。
また、同期間中、JR札幌駅の西口コンコースにて、ニッカウヰスキーの歴史や、竹鶴政孝・リタの写真などのパネル展を行います。
【「竹鶴MUSEUM BAR SAPPORO」店舗概要】
|
【「MUSEUM SPACE」展示品の一例】
|
【「BAR SPACE」販売ウイスキーの一例】
|