ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
ワインの楽しみ方を広げる、本場スペインの赤ワインベースのサングリア
『ヴィニャ・アルバリ・サングリア』新発売
〜冷やしてそのまま、オンザロックや、フルーツ入りなど、“自分スタイル”にアレンジして楽しめます〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、スペイン/フェリックス・ソリス社のワイン『ヴィニャ・アルバリ・サングリア』(1L紙パック、3Lバッグ・イン・ボックス)を、2014年3月25日(火)より全国で新発売します。
近年ワインを日常的に楽しむライフスタイルが定着してきたことなどから、ワイン市場が拡大しています。フランス、イタリアに次ぐ世界第3位のワイン生産国であるスペインのワインは、品質が高くコストパフォーマンスにも優れていることで知られており、日本への輸入量も10年前と比較して4倍以上に伸張しています。
スペインを代表するワインベースの飲み物であるサングリアは、ワインにフルーツやスパイス、ジュースや砂糖などを加えたフレーバーワインの一種で、スペインでは飲食店や家庭で古くから親しまれてきました。近年、日本国内においても、リーズナブルなワインを品揃え気軽にワインを楽しみながら食事ができるスペインの居酒屋をイメージした「バル」が増えてきたことなどから、スペインワインを飲用する機会が増えており、その中でサングリアに対する注目も高まってきました。フルーティで甘く飲みやすいため、特に20代の女性の飲用機会が多いことが特長で、20〜40代の女性を中心に人気が高いワインです。
『ヴィニャ・アルバリ・サングリア』は、本場スペインでつくられたサングリアで、赤ワインをベースにレモンとオレンジの果実風味とシナモンを加え、すっきりした甘さに仕上げています。一般的なワインより少し低めとなるアルコール7%で飲みやすく、冷やしてそのまま飲むのはもちろん、スライスしたオレンジやレモン、フルーツジュースを加えたり、氷を入れてオンザロックにしたりなど、自分にあったスタイルにアレンジして楽しめます。
容器には軽く持ち運びにも便利で、収納しやすい1L紙パックと3Lバッグ・イン・ボックスを採用しました。1L紙パックは、冷蔵庫のドアポケットに入るサイズで、スペインの伝統的な味わいをご家庭でも気軽に楽しめます。3Lバッグ・イン・ボックスは、飲食店でもスペースをとらず、注ぐだけで簡単に提供することができます。
パッケージは日本市場に向けたオリジナルデザインで、商品特長である果実感やすっきりとした味わいのサングリアであることをわかりやすく表現しています。
アサヒビール(株)では、ワインの楽しみ方を広げる商品として『ヴィニャ・アルバリ・サングリア』を新発売し、さらなるワイン市場の拡大を図っていきます。
〈ご参考〉「ヴィニャ・アルバリ」ブランドについて
・アサヒビール(株)が取り扱う輸入ワインの重点ブランドで、スペイン最大規模のワイナリーであるフェリックス・ソリス社の基幹ブランドです。
・アサヒビール(株)では、2011年8月より『ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ』『ヴィニャ・アルバリ・アイレン』を発売して以来、現在「ヴィニャ・アルバリ」ブランドのワインを7アイテム取り扱っています。高品質でコストパフォーマンスに優れたワインとして好評をいただき、2013年の販売数量は前年比180%と好調に推移しました。
・今回発売する『ヴィニャ・アルバリ・サングリア』は、「ヴィニャ・アルバリ」ブランドから発売します。
【商品概要】
|