ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
2013年4月5日
アサヒビール株式会社
2013年アサヒビール「水源地の森保全活動」について
アサヒビール株式会社
2013年アサヒビール「水源地の森保全活動」について
〜全国のビール工場で地域共生型環境保全活動の一環として展開〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、全国8カ所にあるビール工場の水源地となる森林において、各工場やグループ会社の従業員、その家族などの参加による「水源地の森保全活動」を本年も実施します。
水源地の森保全活動」は、森や林を健全に成長させ、永続的な水源の保全に向けて植林・下草刈り・枝打ち・間伐などを行うものです。アサヒグループでは、ビールをはじめとする飲料や食品を製造・販売する事業を展開していることから、特に“水”の保全についての働きかけを環境の取り組みの中でも大きなテーマのひとつとして位置づけています。「水源地の森保全活動」は、地域共生型環境保全活動の一環として2004年に四国工場からスタートし、2006年に全ビール工場での活動に拡大しました。2012年末までに、のべ70回開催されています。毎回、各工場やグループ会社の従業員、その家族などがボランティアとして活動に参加し、地域のNPOや森林組合、行政、国土緑化推進機構などの指導を受けながら活動を実施しています。
本年も4月から11月にかけて、各工場やグループ会社の従業員、その家族などがボランティアとして活動に参加する「水源地の森保全活動」を各工場において開催します。
【 2013年アサヒビール「水源地の森保全活動」実施予定一覧 】
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※実施日は4月5日現在の予定のため、変更する可能性があります。
※昨年実施した、9工場の内「西宮工場」は2012年8月に「吹田工場」へ製造機能を統合しましたが、
引き続き「水源地の森保全活動」における、「遠阪区有林」での活動は近畿圏統括本部主催にて継続します。