ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
“高アルコールRTD”の新ブランド
『アサヒ ハイリキ ザ・スペシャル』3フレーバー新発売
“強めのアルコール分”と“力強い飲みごたえ”で
30〜40代男性を中心としたヘビーユーザー層の満足にお応えしていきます
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、“高アルコールRTD”の新ブランド『アサヒ ハイリキ ザ・スペシャル』3フレーバーを3月19日(火)から全国で新発売します。
2012年のRTD市場は前年比104%程度で着地した模様で、本年も102%程度伸長すると見込まれています。(アサヒビール調べ) 拡大する市場の中で、特に近年顕著な傾向としては、アルコール度数7%以上の“高アルコール市場”と、アルコール度数3%以下の“ローアルコール市場”が伸長している点です。特に“高アルコール市場”は2008年頃から毎年二桁増で推移しており、今後も更なる拡大が見込まれています。
“高アルコール市場”拡大の背景には、従来の“高アルコールRTD”の価値である、“手頃な価格で酔うことができる”といった理由に加え、“リフレッシュしたい時やストレスを発散したい時” “あまり時間をかけず1本で満足したい時”など、気分や目的に合わせて飲用シーンが広がっていることがあげられます。
『アサヒ ハイリキ ザ・スペシャル』は、30〜40代男性を中心としたヘビーユーザー層をターゲットにした“強めのアルコール分”と“力強い飲みごたえ”が特長のチューハイ・カクテルで、「ハイリキ」ブランドからの新シリーズです。拡大する“高アルコール市場”に向けて新たに展開していきます。
「ハイリキ」は、1983年に発売された缶チューハイのロングセラーブランドで、本年発売30周年を迎えます。缶チューハイのパイオニアとして30年間ご愛飲いただいてきた「ハイリキ」の“アルコール感がある味感”と、“男性向けの商品イメージ”というブランド特長を継承しつつ、現在の30〜40代男性の好む味わいやパッケージデザインで、新シリーズ『アサヒ ハイリキ ザ・スペシャル』を展開します。
フレーバーラインアップは「レモン」「グレープフルーツ」「カシスオレンジ」で、いずれもウオッカをベースにした力強い飲みごたえが特長です。アルコール度数は7%以上で、それぞれのフレーバーに最適な度数を設定しています。
「レモン」は果皮と果実由来のレモン香味が感じられる“丸ごと搾りレモン果汁”を使用し、アルコール度数7%の飲みやすさとしっかりしたボディ感を実現しました。「グレープフルーツ」は甘さ控えめですっきりとした味わいの“クリアグレープフルーツ果汁”と塩を使用し、シャープで爽やかな味わいとアルコール度数9%の力強い飲みごたえを実現しました。「カシスオレンジ」は、“高アルコール市場”では目新しい、甘くて飲みごたえのあるカクテルフレーバーです。甘さ控えめのすっきりとした“クリアカシス果汁”と、香味豊かな“あらごしオレンジ果汁”を使用し、アルコール度数9%で芳醇でフルーティーな味わいに仕上げました。
パッケージデザインは、缶体の中央に「STRONG」のロゴを大きく配置し“高アルコールRTD”ブランドであることを訴求しています。また、“高アルコールRTD”のロングセラー商品である「ハイリキ」ブランドの“継承と革新”をテーマとして「ハイリキ」ロゴとエンブレムを組み合わせました。ベースカラーにはブラキッシュブラックを使用し、力強い飲みごたえと、満足度の高さを表現しました。
発売にあわせて、TVCMを中心に積極的な広告展開を実施する予定です。
【『アサヒ ハイリキ ザ・スペシャル』商品概要】
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。